「自分とは違う」というだけで、まぁまぁそんなに目くじら立てんでも(笑)
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- 坪井式屁理屈
自分とは違う価値観のグループやコミュニティーがあったりすると、
なぜか、「あそこのやってることは違う。嫌い。」とご丁寧に評論したくなったり、
自分とは違う主張を展開する相手がいると、
なぜか公で罵倒したくなったり、
他人の発信をみては、こいつなんか勘違いしてんじゃねーか?と思うならまだしも、
なぜか、公に批判してみたくなったり、
あるいは、ろくな実績もないのに、あたかも自分が正しい考えを持っている前提で世の中を諭すように、憂いを表現したり、
まぁ、人それぞれ色んな価値観や思考程度があるから、そういうことするのは別に分からんでもないし、それそのものが主張だと言えば主張だから止めるつもりもないけど、
と思う反対側で、
別にいいじゃん、煎じ詰めれば、大枠で言えば、どいつもこいつも霊長類ヒト科でくくられているんだし、
どんだけ偉くても、どんだけ実績積んでても、どんだけ勉強してても、達観したと思ってても、自分は分かったと自覚してても、自分は正しいと思ってても、
生まれてきて、飯食って、クソして、死んでく程度なのは、どいつもこいつも大して変わらねーんだから、
ちょっとのズレや細かい違いについて、目くじら立ててギャアギャア言わんでも、
まぁ、別にいっか、人は人、自分は自分でそれなりに生きてれば、
みんな幸せになってね♡
とでも思っときゃいいじゃん、いちいち疲れるなぁ、とも思ふ(笑)。
私は、人は一人一人みんな違うというのを前提にはしてるけど、
反対に、大枠でみたら、その違いってのもまたせいぜい霊長類ヒト科という同じ範囲の中のことでしょ、
というのも同時に感じてしまうんだよなぁ(苦笑)。
ちょっとの違いなら、せいぜい口にくわえようとしたタバコが、鼻に刺さってる程度の違いだもんね、とでも思って(苦笑)、
どうでもいい他人のことは置いといて、自分の主張を信じてとことん勝手に進んでればいいと思うわけです(笑)。