機械が壊れると困る人は多いけど、私が壊れても困る人はいるのか?(苦笑)
クーラーや、パソコンや、スマホや、AIと、機械の進化が速くて、それが日常で当たり前になってくると、
機械の調子が悪くなったり、故障したりすると、すごく困って、何もできなくなるとばかりに慌てて何とかしようとする自分がいるけど、
生身の私が壊れても、「大変ですねぇ」程度で、誰も困ることなく世間の日常は動いていく程度なんだろうな、私の場合は(苦笑)と、フと思った(笑)。
何より尊いのは「命」だと思っているけど、
なくなって困るのは、世間的には「私」よりも「機械」の方というのが現実なんだろうな、少なくとも現時点の私の場合は(苦笑)。
ってか、今になっとやっと気づくなよオレ(苦笑)。
根拠が必要な価値と、根拠などいらない価値がある(笑)
ビジネスの場で、
「私は他者よりもこれができます。」「自社の優位性これです。」「我が社の強みはこれです。」
とか言った場合、
「何故それが言えるのですか?根拠や事例やエビデンスを客観性を持って説明できますか?」
と、未来つくる論理において、他人から問われるのが通常だと思います。
しかし、自分の人生はこれでいいのか?と疑心暗鬼や不安になったような時は、
「大丈夫、ツヴォイさんなら大丈夫。絶対大丈夫よ。根拠などないわ。根拠などないけど、私には分かるの。ツヴォイさんは大丈夫。」
と論拠も根拠もなく、ただただ、動画のような永遠の憧れの女性に言われれば、それで全てが好転したりするわけで(笑)、
そういう時にこそ、「価値の多様化」という抽象論を、具体的に実感します(笑)。
あぁ、不安な時代に、優しく見つめられながら、「ツヴォイさんは大丈夫よ」と微笑みと共に言われたい(笑)。
二択ではなく選択肢が増えただけと自覚すべき自分の実態(苦笑)
①AIの事に詳しく、ガミガミと口うるさいが、人生観も含めてAIについて教えてくれる。
②AIのことを、AIが完璧に教えてくれる。それどころか代わりにやってくれる。
③AIのことは100人並みだが、素敵で好みの異性が優しく教えてくれる。
さて、どれを選びますか?
となった時、多くの人は、恐らくは、
「〇〇の時は□□だけど、××の時は△△」
というように、前提となる目的の優先度・重要性と、その時の意図・感情によって、選択は変わり、分類されていくるのだろうと思います。
(私の知人は、どの場合であれ③としか答えなかったという事例もあります(笑)。)
それを考えると、AIが出てきたから、
①「AIか、人間か」
という破壊的な時流において二択を前提とした考え方もあるのだろうけど、
もう片方で、
②「選択肢が増えた中で、自分は何で選ばれるか?だけ」
という見方もできるわけですね。
まぁ、ほとんどのスモールビジネスや個人事業においては、
世界規模でシェアを競っている超大手企業や、業界の51%以上の占有率があるトップ企業じゃあるまいし、
AIが出てきたから業績が悪くなっただの、これからが心配だ、脅威だ、というのは、
分からんでもないけど、まだ全然やることあんだろ、といつものように言われるようなことかも知れません(笑)。
私は、AIは、便利なるとか、速くなるとか、そういう意味では、実感としてやっておいた方がいいとは思いますが、
AIをやったところで、業績が上がるかどうかは、全く別の問題とも思っている訳で、
それは何故かというと、私は、こうしてSNSも継続してやっているし、AI動画もここ数カ月はブン回しているけど、
こうして、まだ何者でもなく、うだつの上がらない人生をグダグダと送っていることが証明してしまっているからで(笑)、
ということは、何か別の大切なことが欠落していることを自覚せざるを得ないのだろうな、思っているところです(苦笑)。