街の喧騒は男の哀愁を誘うのか(笑)
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名古屋駅の高島屋のエントランスディスプレイがバレンタイン色になってました。
ついこの前まで、クリスマスで、
ちょっと前が、お正月で、
もう次のバレンタインと、
街は何だか慌ただしいですが、
そのほとんどは、個人的には関係がない現実になっていて(笑)、
子供の頃とか高校生の頃は、あんなにドキドキして楽しかったのに、
いつの間にか関係がなくなっている感覚になっているというのは、
それは、いつの間にか夢を忘れたつまらん大人になっていくことなんじゃないか?
それは、何だか哀しい人生になっていくということなんじゃないか?
それではいかんよな、
と思って、バレンタインに夢を馳せるポーズをとっていたら、
同じく写真を撮りたくて待っていたと思しき若い女性3人が、
何だか哀しい人を見るように佇んでいました(苦笑)。
「悲哀」「哀愁」という言葉が似合うカッコいい大人の男性になりたいと思いました・・・・・(苦笑)。
頑張る基準は人それぞれの具体事例(苦笑)
久しぶりの外出なので、
頑張ってカッコよくなろうとして、カッコいいツートーンのエンジニアブーツを久しぶりに履こうとしたら、
エンジニアブーツなんて、履くの久しぶり過ぎて、
片足を履く時に足がつりそうになって、
履くのやめようかと思ったけど、脱ぐ方が時間がかかると思ったので、
もう片方も頑張って履いて、
そんなことやってるもんだから、新幹線の時間に遅れそうになって、
名古屋駅まで頑張って急いで歩いたら、
急いで歩くのが久しぶり過ぎて、歩きながら足がつりそうになって、
でも、頑張ったので、何とか新幹線の中。
今日はすでに、3回も4回も頑張った(笑)。
こういう時に、私は今日も頑張って生きている、と実感します(苦笑)。
明け方の満月に思う「目に見えるもの」と「向こう側にあるもの」
昨日の夜に、
「今日の夜は満月だよ。」
と教えてもらったことを思い出して、明け方に外に出たついでに空を見上げたら、
雲がかかっていても満月と分かる満月でした(笑)。
こういう時は、雲がかかって見えにくくなっていても、
向こう側にはちゃんと満月があるんだよ、ということを、お月様に教えてもらっている気になります。
今目の前で見えてるものだけじゃなくて、
隠れている向こう側もちゃんと認識できる心の目を持ちなさいよ、
と、お仕事で、ちょうど似たようなやり取りが最後にあったな、
とこじつけるのでした(笑)。
でも、何だかとっても大事なことのような気がして、
モノの見方や捉え方も含めて、
どうあれ(笑)、皆さんのよき日になるようにと丸めてお願いしておきました。