ツヴォイ式お絵描き083「スティーブ・マックイーン」21

プレゼンテーションの極意も、

映画「大脱走」(原題:The Great Escape・1963年・アメリカ映画)

の「バージル・ヒルツ」を演じる「スティーブ・マックイーン」から学べます(笑)。

独房の隣同士で意気投合したヒルツとアイブス(右側)の2人が、単独で脱走を企て(通称モグラ作戦(笑))、

その計画を大規模脱走計画を目論む連合軍の指揮官の面々(左のバートレットの怪訝そうな顔もいい(笑))に説明するシーン。

ヒルツ演じるマックイーンは、単独脱走計画を、短時間でシンプルに明確に分かりやすく、ゼスチャー付きで説明していて、

その切れの良い所作と表情がとても素敵で憧れます(笑)。

ベラベラとたくさん喋りまくっては、結局何を言っているのかよく分からない私にとって(苦笑)は、

見習うべきプレゼンテーションの見本がここにあるわけです(笑)。

 

 

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ツヴォイ式お絵描き082「スティーブ・マックイーン」20

一つ前のブログの動画で、やるなら背景まで、と思い、時間をかけて背景まで描いてみたみたのだけど、

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ツヴォイ式お絵描き081「スティーブ・マックイーン」19

この場合、背景がない方が、シンプルで分かりやすいと言えば分かりやすい(苦笑)。

以前、プロのイラストレーターや、プロの講演家、プロのビジネス書の著者に、どうしたら魅力的なアウトプットができるのか?と、

それぞれの場で聞いたことがあって、共通していたのは、

「いかに引き算をするか?ですね。」

という答えが返ってきたことがある。

「より良くしようと思うと、ついつい足したくなる。そうするとついついやり過ぎて、余計なものが付いて、結局何が伝えたいのか不鮮明になって後悔することになる。いかに『引く』かなんだよね。」

私のように、何一つ特化したことのない、何事も中途半端で適当な者は、ついつい足したくなるわけで(苦笑)、

こういうところにも出てしまうのか、とアウトプットした後で実感するわけです(苦笑)。

同じようなことが、私の人生そのものにも言えるような気がするわけで(苦笑)、

ただワチャワチャやってるだけの何の軸もないペラペラな奴の人生や経営にしていかないかんと身につまされていて(苦笑)、

さて、でも、全部引いてみたら、結局何も残らないのではないか?とビビっているところです(苦笑)。

 

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ツヴォイ式お絵描き081「スティーブ・マックイーン」19

「大脱走」(原題:The Great Escape・1963年・アメリカ映画)

で、「バージル・ヒルツ」を演じる「スティーブ・マックイーン」が、

ドイツ軍捕虜収容所「ルーガー所長」とのやり取りで、

象徴的なコスチュームであるA-2ジャケットの襟の裏側に付いた階級章を誇示しながらの

自己紹介シーンがとても印象的で、その仕草はいちいちカッコいいわけです。

この影響で、儀礼的で社会的な一般の自己紹介というものを間違えていた自分を、

社会人になってから気づくことになるわけですが(苦笑)。

思うに、自己紹介の目的というのは2つあるのいでしょうね。

一つは、礼とマナーに準じた儀礼的作法

一つは、自分を一瞬で相手に印象深く認識してもらうもの

いい加減、TPOによって使い分けのできる人にならねばいけないと思っています(苦笑)。

 

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