春の訪れは老化の訪れか(苦笑)

久しぶりに、ちゃんとした外出

(ちゃんとした外出ってのがどんなんか知らんけど(笑))

するにあたり、

春先こそ、アウターにレザージャケットだよなと思って、羽織ってみれば、重たく感じ(苦笑)、

久しぶりにブーツを履いてみれば、こんなに重たかったけ?と思うほど重たく感じ(苦笑)、

新幹線の中で、ブーツ越しに自撮りしようと試みれば、

あまりにも思うように前屈できずに、身体の硬さを感じ(苦笑)、

このコロナ禍の3年の引き篭もり生活にうつつを抜かし、身体がなまったのか、

あるいは、この3年で、知らぬ間に一気に老化が進んだのか、

まぁ、それは、オッさんになっていることに変わりはないのだから、どっちでもよくて、

そんなことより、普段は、とにかく、いかに楽して、労せず得ようと、全力で必死に生きていんだけど(笑)、

やれレザージャケットだの、ブーツだの、ジーンズだの、

そういう、生きる上で日常的に身につけるものは、単に軽いとか、便利とか、楽だから、とか、

効率性や合理性だけの思考というか、

そういう本能的な欲求だけで生きるようなことをしていると、

霊長類ヒト科として何か大切な機能を失ってしまうのではないか?

あるいは、何だか、すげぇつまらない人間になってしまうのではないか?

という根拠のない脅迫観念が宿っていて(笑)、

これだけはあらがうだけはあらがいたいと改めて思うのだけど、

でも、それこそ、そんなことより、そもそもの生き方とか、根本の考え方そのものに対して、

ストイックに生きて、人としてあらがえよ、と思う、

春の訪れか、老化の訪れか、どっちを実感すれば良いのか迷う、素敵な外出の日です(苦笑)。

 

前屈がキツい(苦笑)。
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ツヴォイ式お絵描き091「スティーブ・マックイーン」28

映画の観方というのは人によって様々です。

ジャンルを問わず幅広く観て、様々な角度から感性を磨く人もいれば、

絞り込んだカテゴリーを徹底的に深掘りして、

制作に纏わる意図や背景や思想に至るまで深掘りすることで物事の本質を見る目を養う人もいれば、

単なる娯楽や趣味として楽しむことこそが映画の本当に時間という人もいるでしょう。

私の場合はかなり偏りがあると自覚しています。

影響を受けてしまった、映画作品・監督・俳優・演技・演出・場面・年代・背景・と、その要素は様々ながら、

一つの作品の一つの場面や、一人の俳優の演技を何度も何度も数えきれないほどに観ては、

新たな発見や、瞬間に込められた製作者の隠されたメッセージを後から知ったり、

時間の経緯と共に、同じ映画からもまるで違うことに観得る自分に気づいたりしては、

その背景やバックボーンや制作秘話に至るまで掘りまくってしまう傾向があります。

それは、こうして「スティーブ・マックイーン」の映画のワンシーンを描いまくっては、改めて気づいたりもして、

この

「シンシナティ・キッド」「シンシナティ・キッド」(原題:The Cincinnati Kid・1965年・アメリカ映画)

に限っては、共演の「アン=マーグレット」の色っぽさにマックイーンは、まんま食われる(笑)というのが、私の私見なわけですが(笑)、

まぁ、そうやって、共演のスターにも興味は連鎖していってしまいます。

人の映画の観方は、話していると、まんま、経営観や人生観の、広さと深さ・センスや感性という、圧倒差が垣間見えるように思うわけですが、

時に、圧倒的な鑑賞数で「幅広く」、かつ、一つ一つに対する洞察は「奥深く」というとんでもない人に出くわして、

そしてそれは、その人の人生の豊かさや成果と比例しているように思えるのは、果たして偏見か本質かどっちなんだろう?と時に思ったりします。

同じ年齢とキャリアを重ねるなら、広さも深さも、豊かになっていく人でいたいとは思うものの、

まだまだ遠いと自覚しながら、

結局は、やはり「アン=マーグレット」の、小悪魔のような可愛らしさと色っぽさに翻弄されてしまう自分に落ち着く現実から逃れられません(苦笑)。

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「セミナー情報」6/16(金)・3年ぶりのリアルセミナーは5年ぶりの長崎です

久しぶりのツヴォイ単独リアルのビジネスセミナー情報です。

とりあえずの速報です。

主催:長崎県畳工業組合青年部

日時:2023年6月16日(金) 開始時間 未定

場所:長崎県 諫早文化会館

※有料でのオープン参加可能の予定です

主催の福田さん(中)と橋本さん(右)が、遠く長崎からわざわざ打ち合わせに来てくれました。

それだけでも、その情熱に感服するわ、恐縮するわ、ですが、

さらに、お話をお聞きすると、お二人とも、畳屋さんの後継の立場で、それぞれの後継スタイルと独自路線で、長崎県を中心に大活躍されていて、

この日の私の執拗なインタヴュー(笑)にも、実に明快で明確で、そして爽やかに答えて頂き、

歴史ある業界で、ずっと長く活躍する若き経営者の純粋で綺麗な気持ちが伝わってきて、

私が勉強させて頂きました。

正直言うと、そういう前向きに活躍されている方々に、果たして私がお伝えできることなんてあるんかい?と思うわけですが(苦笑)、

主催者の福田さんとは、

5年前の2018年の長崎県波佐見町でのセミナーにもお呼び頂いたご縁があって、

「いえ、だから、そのままのツヴォイさんの話が聞きたいんです。」(笑)

と言って頂けているので、そのままで、いつも通りに頑張らせて頂きます(笑)。

長崎県の畳組合さんの主催ですが、オープン参加の募集も行うとのことですので、

また詳細が固まったら改めて情報アップしますね。

 

私にとっては、久しぶりのリアルセミナーです。

緊張感と共に、長崎でお会いできる皆さん、楽しみにしていますね。

楽しみです。
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