行きと帰りの違い気づく刹那と節操のなさ(苦笑

小雨が降る中、オイルドコットンのパーカーを羽織って、

野暮用を済ませる為に、颯爽と外出(笑)。

颯爽と野暮用って、どないやねん(笑)。

名古屋駅西から名古屋駅に向かう途中の大きな雑居ビルがあって、

以前から、あぁ、老朽化でもうブっ壊してんだな、と思ってたら、

綺麗さっぱりなくなっていて、跡形もなくなってて、風景がまるで変わってました。

新しく綺麗になって便利になっていくのは嬉しい反面、

古いものはなくなっていく世の流れの現実を鑑みたり、

当たり前だと思っていた時は何のありがたみも感慨もないくせに、

いざなくなると、郷愁だの切なさだの憂う自分がいたり、

古くなれば価値のなくなるものと、古くなるほどに価値が上がっていくものの違いはどこにあるんだろう?

とか思いつつ、上手く接続できなくなって不便になったパソコン接続機器を新たに購入するわけで、

要するに、自分の都合で、新しくなればいいものも、変わってほしくないものも、刹那的に節操なく考えてるだけなんだろうな、と思いつつ、

閉店間際に慌てて電気店に入って、ちょっと動いただけで、疲れて(苦笑)、

行きは颯爽と出たはずなのに、帰りは疲れてトボトボ歩く自分に、

人生の軸がどうだこうだ、一貫した考えがあるのか?とかのたまいながらも、

自分の人生そのものが刹那的で節操がないんじゃねーか?と思うのでした(苦笑)。

 

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AI時代に目の当たりにする根本的な問題(苦笑)

やれ、

「AIは効率化の為の道具だ。」

「AIをいかに使うかの人間の問題だ。」

「入力する人間の質問力だ。」

「使っている人間の思考力の深さや高さが問われる。」

とか何とか、あちこちで言われているので、

「うんうん、なるほど、まったくホントにその通りだな。」

と納得して、自分ならできると思って、

自分の質問や、洞察や、思考をフル回転させて、

さらに勉強して、AIを使えば使うほど、やればやるほど、

何だか、自分の周りにサルがあちこちに蔓延していく気にしかならなくて(笑)、

何を勉強しても、どんな便利なツールを使っても、

この救いようのない根本的な現実をどうしたらいいのか?を誰か教えて欲しい(苦笑)。

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AI時代に絶対に人間にしかできない生き様(笑)

同い年で、かれこれ25年以上に渡る経営者勉強会の腐れ縁の(笑)友人がいます。

人間的には、とても素晴らしい人なのですが、

会うたびに太り続けていて(笑)、いつの間にか定期的に起業し続けている人です(笑)。

最近、あまりにも醜いデヴになっているので、

名前は伏せますが、「長屋幸二」さんといって(笑)、ニックネームも伏せますが、通称「長ポン」といいます(笑)。

彼との関係と軌跡は、時々このブログでも登場します。

先日、久しぶりに会ったら、案の定、ますます太っていて、懲りずに新たな起業に向かっていました(笑)。

やれ、相変わらずデヴだの、禿げあがってきてて、もう終わりだろ、とか、もうえぇ加減何もしなくていいじゃん、とか話していたのですが、

考えてみれば、30代の頃から、今と未来に向けてどうしていくのか?という会話が変わっていなくて、

それは言い換えてみたら、もう60歳前になっていても、当時の気持ちと変わっていない、

すなわち、いつまで経っても当時と同じ気持ちでいられる、とも思うわけです。

これからどんどん歳だけ取って、知力・体力・気力・能力・全てが落ちていく一方で、

この先どうすんねんという年頃になっていく中、

こういう、やれ今度こそ痩せます、だの、今度の事業モデルは完璧です、だの、

もう絶望してもいい(笑)はずなのに、えぇ年こして、変わらずガチで未来を創っていこうとするような、

イカれてて、ブっ飛んだような人との日常があるというのは、とても大事で幸せなんだろうな、と思うのでした。

そんな彼と、これからのAI時代における有効な事業モデルについて打ち合わせいていたのですが、

60歳にして、これからの人生の挑戦と、60歳からの新規事業立ち上げという、二つの大きなテーマを体現する為、

今度こそ、本気で痩せて、80年代の大学時代のようにファッショナブルでカッコ良くなるんだと言っていて、

あぁ、そうか、

「60歳のどうしようもない単なるデヴが、諦めずに痩せていく挑戦の姿」

というのは、確かに滑稽でもあり、そして、同世代の勇気と希望に繋がって、これからの時代に求められる姿なのだろうなと思い、

こればっかりは、どんなにAIが発達しようと、絶対に本人にしかできないことであり(笑)、

愛と勇気と希望という、人間にしかできない領域になるのだろうな、と学ばせてもらったので(笑)、

私にできることで応援しようと思うのでした。

今までの系譜上、彼のことはよく知っているので、絶対に無理だと思っていますが(笑)。

■60歳からの起業

■どうしようもないデヴが痩せる

■絶望に満ちた人間が、懲りずに立ち上がっていく愛と勇気と希望の挑戦物語(笑)

これぞ絶対に人間にしかできない試み(笑)、楽しみです。

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