ツヴォイ式お絵描き132「アラン・ドロン」01

友人の投稿で、フランスの名優「アラン・ドロン」さんが亡くなられたと知りました。

「太陽がいっぱい」のインパクトがあまりに強すぎて、他の映画の記憶がはとんどありませんが、

これほどまでにクールでセクシー、色気のあって、スーツを粋に着こなす、文字通りの世界を代表するような「色男」の映画俳優はいません。

1970年代の、新体操の女王「白い妖精」と言われた「ナディア・コマネチ」さんが、

演技後のインタヴューで「理想の男性は?」の答えに、はにかみながら「アラン・ドロン」と答えていた場面が、

何故か鮮明に記憶に残っています。

ご冥福をお祈りします。

 

 

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ツヴォイ式お絵描き131「スティーブ・マックイーン」41

「シンシナティ・キッド」(原題:The Cincinnati Kid・1965年・アメリカ映画)

ポーカー・プレイヤーの大物「ザ・マン」ことランシー・ハワードとの一対一の勝負に、

イカサマを持ちかけられるのを見抜き、休憩時間に

「そんなことしてもらわなくても、俺は実力で勝てる。ほっといてくれ!」

と、拒絶するマックイーン演じる「キッド」。

マックイーンが譲れない自分のプライドと正義の為に、激高するシーン。

その理由も所作も、男が怒りを露わにしてもいい時の見本です(笑)。

こうして描き続けていると、この映画は、アクションシーンではなく、全体の印象が地味ながらも、

いつもはクールな主人公演じるマックイーンが、様々な場面の様々な感情が見事に表現されていて、

私にとっては、それが何よりの魅力になっていると改めて思います。

 

マックイーンの「シンシナティ・キッド」のGIF動画はコチラ

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「綿谷 寛」先生(綿谷画伯)に「TOSBOI STUDIO」オリジナルロゴマークを描いて頂きました!

青春時代からの私の憧れでもあり、

世界のメンズファッションイラストレーションを代表する、イラストレーターの大御所

「綿谷 寛」先生(通称・綿谷画伯)

に、恐れ多くも、無理を承知でご無理を言って、

「TOSBOI STUDIO」のロゴマークを描いて頂きました!

ご多用の中、何度か打ち合わせして頂いて、昨日、原画が届きました。

本当にありがとうございます。

胃ガンの手術後に、活かせて頂いて、生きている間にどうしても叶えておきたいと思ったことの一つです。

生きていて良かった(笑)。

興奮しまくり、飛び上がるくらいの嬉しさです。

綿谷画伯もご自身のインスタで紹介して頂きました。

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https://www.instagram.com/p/C-sI9ERywVg/?img_index=1

ここから、さらに、次のイラストも、さらには久しぶりのグッズや製品の企画を進めていく予定ですので、

楽しみな方は、お楽しみに!

あぁ、本当に光栄で嬉しい・・・・・。

生きていて良かった・・・・・・・・・。

 

 

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