甘美な魔力と曖昧な理性の迷宮(笑)

先日、友人に連れて行ってもらった、一人では絶対に行かないお店で、

この出逢いを逃したら、一生会えないであろうイカしたジャケット(笑)に出会ってしまって、

危うく買いそうになりました(笑)。

 

久しぶりに、消費動機の甘美な魔力の前に、

曖昧な誘惑と理性の狭間の冒険を堪能できました(笑)。

ちなみに、これも危うく買いそうになりました(笑)。

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昭和の得体の知れないクネクネ人形です(笑)。

はや4年前のコロナと、3年前の胃ガン手術以降、ホントに外に出なくなりましたが、

こんな誘惑があるなら、面倒くさがらずに、またあちこち行って、

悶絶するのがとても大事だと思いました(笑)。

 

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ツヴォイ式お絵描き136「アントニオ猪木」16

「8.26夢のオールスター戦」(1979年8月26日・日本武道館)のメインイベント

「ジャイアント馬場&アントニオ猪木vsアブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェットシン」

での最大のハイライトは、何といっても、猪木がブッチャーに放ったこの「ブレーンバスター」!

何とか8月26日にアップしたかったのですが(笑)、越えてしまいました(笑)。

 

当時のデヴ&巨漢の代名詞であるブッチャーを投げ技で決めるというのは、当時の私としては、余程の実力と格がないと不可能で、

それまでに実現したのは、記憶している限り、1975年の「オープン選手権」で、ドリーファンク・Jr(元NWA世界ヘビー級選手権者)のみでした。

この大会は当時テレビ中継はなく、深夜のダイジェスト版を興奮しながら観ていた私は、

大舞台でのこの猪木の一発で、さらにここまで綺麗にブッチャーを投げるで、

やはりアントニオ猪木の「プロレスラー」世界一を実感するのでした。

 

「8・26夢のオールスター戦」のイラスト&思い入れはコチラで。

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ツヴォイ式お絵描き010「ジャイアント馬場」01

ツヴォイ式お絵描き051「馬場・猪木・BI砲」01

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ツヴォイ式お絵描き135「ルー・テーズ」01

「アントニオ猪木vsルー・テーズ」(1975年10月9日・蔵前国技館)で行われたNWF世界ヘビー級選手権試合。60分1本勝負。

当時、猪木32歳、「不滅の鉄人」の異名を持つテーズは何と59歳。今の私と同じ年でこの試合だったとは改めて驚愕です(笑)。

 

試合開始早々、ロックアップから猪木がヘッドロックに入った瞬間に、

いきなりのテーズのバックドロップ!

容易に仕掛けた猪木の後頭部は、一気にマットに真っ逆さまで突き刺さります。

あわや、これで勝負が決まってしまうのではないか?と思える程の一撃で、

バックドロップはテーズの代名詞であることは知っていたものの、

初めて観たそれは、別のレスラーとはまるで違っていて、小学4年生の私は衝撃を受けました。

(観ていたのは、何故か祖父母と一緒の温存宿の部屋(笑))

「ヘソで投げる」と称され始めたのは、それから随分後になってのことです。

 

小学生でもできるといえばできるプロレス技を、全く別物の破壊力と説得力で魅せきるのが、本物のプロなのだと思います。

自分の仕事の矜恃とは、こうでありたいですね。中々なれませんが(苦笑)。

 

 

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