実感する「何をやっても、どうしようもないものはどうしようもない」(苦笑)
あまりの暑さが予測されるので、一歩も外になんて出たくないのだけど、
どうしても出なきゃいけない野暮用(そんな野暮用あるんかい(苦笑))があって、
殺人的な暑さに対抗する為の完全武装しようとして、
帽子に、サングラス、
半パンに、素足にブーツ、
で出かけたのだけど、
やっぱり、暑いものは暑くて、死にそうになったし、
ブーツはブーツでした(笑)。
やれることをやったとしても、やっぱりダメなものはダメなわけで(苦笑)、
これは、
「やれることと、できることは違う」
「できるかどうかではなく、やるかやらないか」
という、経営的、あるいは生き方の格言に、置き換えが効くのかどうか、
考えようとしたけど、殺人的な暑さに思考は止まるのでした(苦笑)。
どうしようもないものは、どうしようもないですね(苦笑)。
今年の暑さは、また一層の暑さを感じます。
皆さん、お身体にはどうかお気をつけて。
ツヴォイ式お絵描き112「スティーブ・マックイーン」34
昔、「レコードのジャケ買い」というのを聞いたことがあって、私はレコードではやったことがないけど、
ただ、その気持ちは理解はできるのは、「映画のジャケ買い」や、映画レンタルの「ジャケ借り」はよくしたことがあるからだと思います(笑)。
「スティーブ・マックイーン」の映画は、盲目的に全て観たわけですが、
もし、そこまで移入していなくても、この
映画「華麗なる賭け」(原題:The Thomas Crown Affair・1968年・アメリカ映画)
のジャケットデザインを見つけていたら、思わず観ていたような気がするほど、カッコいい。
昔の映画の広告は粋なものが多くて、今観ても素敵なデザインやアウトプットが多いですね。
この映画は全編に渡って、一コマづづが完成されているような場面の連続ですが、
そこもまた一撃で表現されていると後付けながら思います。
あぁ、人生も、そんなコマの連続の人生でいたいと、一コマ一コマが堕落してグダグダの私は思うわけです(苦笑)。
もはや、明らかに手遅れですが(苦笑)。
ツヴォイ式お絵描き111「シン・ゴジラの石原さとみ」01
映画「シン・ゴジラ」は、ゴジラ映画としても最高ですが、
それとは別に、個人的な見所として、
アメリカ合衆国大統領特使「カヨコ・アン・パタースン」役で登場する、
「石原さとみ」さんが日本に到着した際に着用している、米国海軍フライトジャケットのG-1スタイルです(笑)。
鮮やかで女性らしいネイビーブルーのワンピースの上にレザージャケットを羽織っね登場シーンするシーンは、とても印象的で、
まるで、「マリリン・モンロー」の映画「バスストップ」のラストシーンで、
モンローがドレスの上に彼氏のフライトジャケットを羽織る姿同様の、
ギャップが醸し出す色っぽさが出ていて素敵です。
石原さとみさんのその姿は登場シーンのほんの数分ですが、
私にとっては、全編に渡る最も印象に残るシーンで、そんな奴は、まぁ私のような好き者くらいかとも思いますが(苦笑)。
ただ、G-1の袖を膝までまくって着用しているのが不満で、本来はそういう着方はしませんからね(笑)。
映画の演出上、そういうのは仕方ないのでしょうが、怪獣映画ながらもリアリティのある作品だっただけに、やはり細部にまで目がいってしまいます(苦笑)。
ちなみに「石原さとみ」さんはこの映画時点ですでに有名女優。
主演ヒロイン役で出演していますが、私はこの映画のこのシーンで初めて知りました(笑)。
その人や対象の商品・サービスを知る最初の動機は人それぞれで、そのままビジネスにおいても置き換えは効くのだろうと思ったりもしますね(笑)。