Facebookライブ連続配信が丸5年で思うこと

2020年4月6日にスタートしたFacebookライブの連続配信が、

2025年4月5日で、丸5年が経ちました。

回数にして1,826回で、

オープンの配信で1,000回、

オンラインサロン限定にして826回になります。

5年の区切りということで、久しぶりに、オープンでライブ配信させてもらいました。

 

少しで終わるつもりが、30分近く、相変わらず、長々とダラダラと取り止めのないことを、喋っています(苦笑)。

この調子で5年ですから、何か身に付いたか?というと、謙遜でもなんでもなく、まるでそうではありません(苦笑)。

とは言え、ない頭で毎日、今日は何を喋ろか?と考えては喋るのを1826日も続けるのは、相当にキツくなってきていて、

さらに、視聴回数も減り続ける一方で反応もなくなってきており、

正直、そろそろ止め時にしたいなぁ?とも思っていたところでした。

 

まぁ、ただ、せっかくだから、この5年の振り返りと、現在、そして未来に繋がるのかどうか?は、

こんな機会もないと強引にでも纏めることすらしないだろうな、と思い、

書き出しと共にアウトプットしてみましたが・・・・・、

結果的には継続の意志と、自分なりの意味を見出すに至りました。

 

戦略思考とビジョン思考の組み合わせと繋ぎは、

これから60歳を迎える新たなステージを構築するに当たり、とても重要だと思っており、

ここまでは、コロナ禍以降にいかにビジネス戦略を構築するに留まっていたとして、

こここらは、面白い人生たる、新たな妄想やビジョンへと向かう思考性アップの為に、

少々スッカラカンの脳をいじめていきたいと思っています。

 

これ以上、意味があるのかないのか分からないながら、続けたとして、何も起こらなくてダメだとしても、

それは、それで、やるだけやったけど、

運がなかった、才能がなかった、遺伝時点で元々アホだった、と

自信を持って他責にできるわけで(笑)、

最終的に他責にできたら、人生は「勝ち」だと思っている私にとって(笑)、

最終他責の権利だけは得ておこうと思いながら、同じライブ配信という形を取りながら、

私なりの次のフェーズに入っていこうと思っています(笑)。

 

これまでご視聴頂いた皆さんには心から感謝申し上げると共に、

これからもご覧頂けるサロンメンバーの皆様、お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

 

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アホな動機に価値は宿る?(笑)

そんなもん、AIに描いてもらったら一瞬だろ、アホだなぁ、

と思われても、

それでも、アメリカンコミックとかカートゥーン風なアホっぽいイラストを、

自分で描いてみたいもんは描いてみたいんだから仕方ないんだから、放っとけよ(笑)、

的な「内発的動機」は、新しいビジネスモデルを創る上で、これからすごい大事になってくるだろうと個人的には思っているわけで、

そう考えると、一見アホとか無駄に思えるけど、それでも「やってみたい」とか「面白そう」という、

初動段階では論理も合理もへったくれもない「何か」が湧き出てくるかどうかに、

新たな価値の源泉はあるのだと思うから、

アホなことでもやり続けよう、

と強引に自分を納得させるAI時代(笑)。

 

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AI時代に思う、「愚かさ」に価値は宿る?(笑)

AIが、手ごろに誰にでも色んなイラストを描いてくれるようになって、

①自分の写真を、自分で描くのではなく、AIに描いてもらう

が通常になってくる中、

②あたかもAIが描いたイラストのように、手描きで描いたらどうなるんだろう?

と思って、やってみたら、別にどうでもなかった(笑)。

どっちにせよ、どうでもいいことだと気づいた(笑)。

どっちみち、自分以外は興味もなけりゃ、誰からも求められていないことは確かで(苦笑)、

やろうとする時点で、我ながら「愚か」です(笑)。

 

しかしながら、視覚に直接訴えるお絵描きやイラストといった画像は、

誰もが興味を持ちやすく、分かりやすく、スゴサを実感しやすく、導入しやすい対象なので、

今まで二の足を踏んでいた人でも、AIとの関わりは一気に加速していくのでしょうね。

私も、このイラスト化が一瞬でできる現実にはとても興味深く、

こうなると、いちいち描いていた、例えばセミナースライド用に自分の納得のいくイラストとか、

仕事に関わることや、やるべきこと、やらなきゃいけないは、AIにどんどん描いてもらって、

そしたら、空いた時間を自由に使えるわけで、

じゃあ、自由に使える空いた時間で、何やろうか?と考えると、

そうだ!自分が描きたいお絵描きやイラストを描こう!

って、結局やってること変わんねーじゃねーか、意味ねーな、みたいな、何が何だか分からないことに悶絶しそうで、その「愚かさ」の実現は極めて楽しみです(笑)。

 

経営に悩む経営者に、

「あなたの経営を、あなたの代わりに、あなたより何百倍も成果を出せる人がいたら、その人に変わってもらいますか?

全ての悩みが解消されて、苦しみから解放されて、一生何もしなくてもいいですよ。そうしますか?」

と聞くと、

「それは『何か』違う。」(笑)

という経営者が多いわけで(笑)、

その根本と、イラストは近いような気がして、

その「何か」にこそ、人間が何かをする領域の一つのヒントがあるのだろうな、とも思うわけで、

仮に、それが「愚か」であることであり、そこに価値が宿るとしたら、私には極めて有利な時代がやってくると思うのです(笑)。

 

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