ツヴォイ式お絵描き145「マリリン・モンロー」03
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私が大きな口を開けて笑うと、
下品で間抜けなアホにしか見えないけど(苦笑)、
この人だけは、「満面の笑み」として、ポジティブで、大らかで、色っぽく、魅力的といったアイコンになってしまうわけで、
こういう時に、生まれつき色んなことが決まってしまっているのだろうな、ということを突き付けられたりします(苦笑)。
ツヴォイ式お絵描き144「藤波辰巳」02
「藤波辰巳」の「飛龍風車固め」です。
1978年に凱旋帰国した「藤波辰巳」が、「マスクド・カナディアン(ロディ・パイパー)」にブチかました一撃。
私の中では(笑)藤波の「名」必殺技の一つです。
(ビック・ファイトシリーズ・1978.03.24・和歌山県立体育館・藤波辰巳&山本小鉄vsイワン・コロフ&マスクド・カナディアン・一本目)
当時の藤波はピッカピカという表現が相応しく、カッコ良さもキャラクターもスピードも、
そして、次から次へと出す見たこともないような必殺技の数々さの全てが新鮮で、
毎週のTV中継が一気に華やかになり、瞬間瞬間が脳裏に焼き付いています。
この「マスクド・カナディアン」こと「ロディ・パイパー」は、直前のロスでの初防衛戦の相手でもあり、
最初の藤波のライバルとして相性が良く、個人的には「隠れ」(笑)思い入れの強いレスラーの一人です。
1978年1月23日に、ニューヨーク・MSGで、鮮烈な「ドラゴン・スープレックス」でWWWFジュニアヘビー級タイトル奪取した時の動画とブログはコチラ
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https://tosboi.com/movie/13655/
ツヴォイ式お絵描き143「ダンス」01
インスタを見ていたら、素敵なダンス動画が出てきて、
とても心に残りました。
他にも同じような動画はたくさんあるのに、一瞬で心を掴むとか、強烈なインパクトを与えるとか、
それは何故なんだろう?と思って、
背景を掘っていってみたら、その方面で、有名だったり、ご活躍されていたり、プロの方々であることが分かってきて、
それぞれの皆さんをフォローして、以来、情報が出てくるのを楽しみにしています。
もしかしたら、いつか、イベントやライブにも足を運んでしまうのではないか?とも思えてきます。
私はもともと「ダンス」という領域に、さして興味もなく、経験もなく、優先度は高くはありませんし、ありませんでしたが、
新しい興味や価値、そして顧客からファンへの動機の連続とは、
こういうことの可能性の一つ一つなのだろうな、と、
論理上ではなく、久しぶりに自分の感情で体感しました。
日常の中で、心や感情が動いたり、無意識に行動してしまっていることに対して、
私は、何故それがそうなったのか?ということを、分解したり、分析したりして、自分というものや「人」というものを解明したくなるようで、
それは、こうして、数秒のインパクトを一コマ一コマに分解することで理解しようとするのもその一つだと思います。
そして、そしてその思考性は、ビジネスにおける思考としてとても重要だとも思っています。
溌剌と、楽しそうに、嬉しそうに、活き活きと、そして、今の一コマに過去からの努力が観えて、
なお何かの目標や未来に向けて「今を頑張る」が伝わってくる人に、
私は強く共感したり、影響を受けたり、
それらの要素が重なることで、私は、応援という動機が創造されるのだな、と思います。