ツヴォイ式お絵描き126「スティーブ・マックイーン」38

「シンシナティ・キッド」(原題:The Cincinnati Kid・1965年・アメリカ映画)

のスティーブ・マックイーンの一コマ。

私にとってのカッコいい握手の見本の一つです(笑)。

 

心に残る映画は、何でもなさそうな一コマやシーンがずっと脳裏に刻まされていたりします。

マックイーン の一つ一つの所作は何でこんなにカッコいいんだろう?

と思って、こうして一つ一つのコマにして繋げてみると、

どこで溜めているとか、間を置いているとか、発見があります。

発見したところで、最後は、何やっても元が違うからどうしようもねぇんじゃん、となるわけですが(笑)。

 

ただ、こういうことしていると、経営やビジネスシーンにおいても、

上手く行っている人は何をしている結果なのか、しつこく丁寧に聴いたり観察して、

一つ一つの要素にまで分解・分析してみることで、なるほどそこか、と理解できることはあります。

まぁ、これも、そもそも元が違うんだからしょうがないじゃん、ということになったりするのですがね(苦笑)。

それでも、一旦はやってみるかどうかの瀬戸際で、どうするかの選択が大事なんじゃないか?とは思っています。

 

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ツヴォイ式お絵描き125「ビル・ロビンソン」13

人間風車「ビル・ロビンソン」のダブルアーム・スープレックス!

代名詞のこの技をやっと描きました(笑)。

 

「アントニオ猪木vsビル・ロビンソン」(1975年12月11日・蔵前国技館)

の2本目に、トドメとばかりに出した、この日、2発目!

 

強引にリバースフルネルソンに固め、強引にブッコ抜くように持ち上げ、

そして、この当時までとも言える、後頭部から落としていますが、

それでいて華麗という、正真正銘の人間風車。

これを観た時、小学4年生だった私は、あぁ、もうダメだ、と思いました。

あの猪木がまさかのストレート負けかと。

猪木vsロビンソン戦の、最高の魅せ場の一つです。

これまでの猪木vsロビンソンの動画はコチラ

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本当の価値や財産って何だろう?

今日の名古屋は、さらに何でこんなに暑いんだよ、と思っていたら、

ピンポンが鳴ったので出てみたら、村上 晴紀が朝っぱらのAM9時半からシャッターの前に立っていやがって(笑)、ムカつきました(笑)。

あんまりウザくて頭にきたので、PM8時まで延々と事務所で引っ張ってやりましたが(笑)、よく考えたら、徹夜明けの私が後悔していました(笑)。

 

私が最後にリアルで会えた時から、村上の目は、明らかに悪くなっているのが、その所作から分かりました。

そんな状態で、何で、京都に行って名張に戻る前に、名古屋で降りて、ここまで来るんだよ、と聞いたら、

村上は、オンラインサロンに入って、メンバーの皆さんと出逢い触れ合うことで、

今までには出逢わなかった人達と触れ合うことで、今までの人生にはなかった多くの気持ちや価値観、感動を知るキッカケになって、

だから、まだ大丈夫なうちに、できるだけ多くの場で、できるだけ多くの多彩な人と会うことにした、と言っていました。

それは何より自分の人生を感動的で豊かにしていくと今は実感している、と言っていました。

それを聞きながら、それは、私や私達は、そっくり君の人生や生き方から学ばせてもらっていることなんだよ、と、言いそうになりましたが、

別のアホ話に夢中になったのと、言うと調子ブっこいてウザくなると思って、言うのをやめておきました(笑)。

気がついたら夜になっていたので、面倒くさかったですが(笑)、近鉄名古屋駅まで送りました。

村上の右手を、私の左肩において、一緒に歩きました。

名古屋駅に近づくにつれて、混み合う人波の中、どんな風に見えるのか考えると、こいつとはちょっと気持ち悪いなぁと思いました{笑)。

今、どんな感じで見えるのか?とか聞いてみたら、チクワの穴くらいと言うので、ちょっとやってみて歩いてみました。

適当な話をしながら、私は色んなことを考えました。

近鉄名古屋駅の改札に入った村上が、

デブの身体でゆっくりゆっくり一歩一歩丁寧に進む姿を見送りながら、

人生や、オンラインサロンの価値の再設計を模索している私は、とても大切なことを学ばせて頂いたと感謝しました。

もう二度と会えるといいな、と思いました(笑)。

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