「綿谷 寛」先生(綿谷画伯)に「TOSBOI STUDIO」オリジナルロゴマークを描いて頂きました!

青春時代からの私の憧れでもあり、

世界のメンズファッションイラストレーションを代表する、イラストレーターの大御所

「綿谷 寛」先生(通称・綿谷画伯)

に、恐れ多くも、無理を承知でご無理を言って、

「TOSBOI STUDIO」のロゴマークを描いて頂きました!

ご多用の中、何度か打ち合わせして頂いて、昨日、原画が届きました。

本当にありがとうございます。

胃ガンの手術後に、活かせて頂いて、生きている間にどうしても叶えておきたいと思ったことの一つです。

生きていて良かった(笑)。

興奮しまくり、飛び上がるくらいの嬉しさです。

綿谷画伯もご自身のインスタで紹介して頂きました。

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https://www.instagram.com/p/C-sI9ERywVg/?img_index=1

ここから、さらに、次のイラストも、さらには久しぶりのグッズや製品の企画を進めていく予定ですので、

楽しみな方は、お楽しみに!

あぁ、本当に光栄で嬉しい・・・・・。

生きていて良かった・・・・・・・・・。

 

 

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ツヴォイ式お絵描き130「ウエスト・サイド物語」01

「ウエスト・サイド物語」(原題:West Side Story・1961年・アメリカミュージカル映画)

エピローグの、「ジョージ・チャリキス」を中心にした有名なダンスシーンの一コマをGIF動画で描いてみました。

プロレスやマックイーンだけでなく、もっと有名なアーティストのダンスシーンの動画を描けばいいのに、という声を頂いて(笑)、

どんなのがいいのかグループ名を聞いてみたけど、最近の人気アイドルグループ名など、私が知るわけもなく(笑)、

私の記憶に刻まれているダンスシーンと言えば、ミュージカル映画金字塔のコレです(笑)。

 

初めて観たのがいつかは忘れましたが、

あまりに有名な名作映画だったことで期待が膨らみ過ぎたことと、その背景や物語そのものの理解が乏しかったため、

アメリカの50年代ファッションがお目当ての当時の私には、名作の意味が良く分からないままでした(苦笑)。

 

年をとるごとに、何度か観ていますが、その時毎に、新たな違った受け取り方と感慨を抱いたり、

今なお続く人種の問題や、人類の縄張り意識の根幹を認識したり、

ところが、どうあれ、印象に残るのは、ミュージカルエンターテイメントの素晴らしさ圧倒で、

名作として語り継がれ、長く愛される作品というのは、そういうことなんだろうな、と実感する映画です。

 

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ツヴォイ式お絵描き129「スティーブ・マックイーン」40

「シンシナティ・キッド」(原題:The Cincinnati Kid・1965年・アメリカ映画)

世紀のポーカー対決に負けた後、ホテルの出口の壁に寄りかかりながら、打ちひしがれてるスティーブ・マックイーン。

ラストシーン近くの名場面です。

力尽きる、挫折、憂う、焦燥感・・・・、そんな時に、誰にも見られたくないけど、

もうダメかも知れない、と一人なってしまう時は、せめてこうありたいという所作の見本です(笑)。

 

 

マックイーンの「シンシナティ・キッド」のGIF動画はコチラ

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