人が良いことをいいことに奪うばかりの人が周りに増えた時は自分の命を選択すべき
お金がある人の下には、お金をよこせと人が集まり、
感情を聞いてくれそうな人には、聞いて欲しい感情丸出しの人の愚痴や自慢話が集まり、
それが、「お金」や「時間」や「許容量」のキャパシティのある方へと依存が集まる流れで、
要するに、キャパシティの大きい人の方へ、他人の命を奪うことによってのみ生きようとする人は探し続け、
そして集まる。
しかし、キャパが大きかれ小さかれ、キャパはキャパなのだから、どんなに大きくても、その限界を越えればパンクする。
自分から差し出すものは何もなくして、単に他人から奪おうとする人が周りに増えるというのは、
命を奪われることに他ならない。
人は、いい人ばかりではない。
努力や、挑戦や、一所懸命や、やるだけやってみる、
すらしようとせずに、耳障りのいい言葉で奪うことだけしかしないのもたくさんいる。
そういうのは、自分がカバーしてあげられるようになるまでは、切るしかない。
他人からどう思われようと、排除するなり、相手しないなり、人に優しくない自分と向き合うなり、
方法はどうあれ、自分の命をまずは選択すべきである。
それくらい自分の命は尊く、最も価値が大きいと誰もが認識すべきと私は考えます。