ツヴォイ式お絵描き141「キラー・カール・コックス」01
「ジャイアント馬場vsキラー・カール・コックス」(1981年3月3日・千葉公園体育館)PWFヘビー級選手権試合・60分3本勝負
の2本目に、コックスが魅せた本家「ブレーン・バスター」!
身長209㎝・体重145㎏のジャイアント馬場を、持ち上げて、滞空時間の長いブレーンバスターを見事に決めた時は、度肝抜きました(笑)。
キラー・カール・コックスは、凶器攻撃も使う悪役レスラーでしたが、どこかコミカルな動きもするし、
いざとなった時の凄みも実力も備わっていて、プロ中のプロのプロレスラーといったレスラーの一人でした。
その試合は、どれも味わい深く、私の大好きなレスラーの一人です。