短パン社長の「展示会案内状」は、もはや「芸能人ファンクラブ会報誌」(笑)
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昨日のセミナー会場・講師控室で見つけた、短パン社長の新作展示会案内状。
久々の案内状は、どうやらバージョンアップしてて、今回も盛りだくさんでかなり面白そうな模様。
でも私は、この号は初見だったので、
「えっ!?新作!、それ、俺んとこまだ来てねーーーーーーじゃんーーーーー!」
と言ったら、
「いや、今日とかに送ってるはずたから、まだ着いてるわけないしーーーーーー!」
とのこと(笑)。
そもそも、アパレルでも、取引先でもない私が「まだ着いてない」もクソもないんですけどね(笑)。
どうやらアパレルの取引先さんには先行発送して、一般には昨日・今日あたりの発送らしい。
しかし、短パン社長の場合は、すでにSNSだけの告知だけで展示会案内としてはもう十二分な状況になってるわけだから、言ってみれば紙媒体のDMとかは必要ないと言えば必要ないはず。
短パン社長本人も、
「もうこっち(紙媒体)は、必要ないと言えばそこまでは必要ないとも言えるんだけど、久々に紙ベースで皆さんにお手紙で書こうって思ってさぁ。」
とか喋ってて・・・・、
でも、そこはそれ、さすがやるからには、パッと見ただけでも、かなりの本気度満載の内容が見てとれる。
私はその場では読まずに、到着を楽しみにすることにしました。
と、自分が楽しみにしているのに気づいた時、にフと思った。
(ん?この感覚ってのは、芸能人とかスターとかのファンクラブの人が、会報誌とか情報誌とかを毎回楽しみに待ってるっていうあの感覚と同じなんじゃねーか?)
って。
いや、まぁ、私自身はファンでも何でもないんだけど(笑)、そういう感覚の人が全国に、もうスゲー一杯いるんじゃねーか?と思って、そして、それは多分当たってるだろーなと思ったんですね。
こうなると、もう、彼の情報発信というのは、一般の「それを指す単語」、今回で言うなら「展示会案内状」、っていう単語になるんだけど、それがそれまでの概念とは全く違った意味合いになっている。
その言葉を使ってはいるけど、その言葉とは全く違ったものになるっていう、言葉の本質部分にまで影響を及ぼして、今までの画一的な考えとは根本的なとこの違いになっていることを見なきゃいけないんじゃねーのか?と。
こういう繋がり方っていうのは、今までのビジネスの概念そのものをも凌駕してるんだろうなぁ、とか思いながら、彼が常々言っている「目の前の人が喜ぶことや楽しいことを本気で考えてやっていきたいだけ。」という継続は、こんな今までは思いもよらなかったことに発展したり、言葉の本質や、本来のビジネスとは何のか?という考えにも影響を及ぼしてんだろうなぁとも思うのでした。
だって、「展示会案内状」は、たった一つの純粋な気持ちを継続していくうちに、いつの間にか「ファンクラブ会報誌」になって、誰かの人生の楽しみの一つになってしまっている現実があるのだから(笑)。
あっぱれ!
今年初めて会った彼からは、またもや人類史上における貴重な発見をしてしまうでした(笑)。
そして、そこに気づいた俺は実はスゲーのではないか!?
そう思って(笑)、
それらの様々なことを短パン社長と話そうと思って、フと本人を見たら・・・、
まるで芸能人のイメージフォトのように、指をくわえ黄昏ているポーズをとっていたので・・・・、
アホらしくなって、喋ることそのものをやめたのでした(笑)。
まぁいつもサービス精神で充満してるってことですね(笑)。
ちなみに名古屋に帰った今日、まだ着いてません(苦笑)。
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