その一歩が踏み出せるまで待ってるから
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その一歩さえ、たった一歩さえ、踏み出してしまえば、
何事もなかったように、スタスタと進んでいけるだろうことは分かっていても、
その一歩がなかなか前に出せなくて、苦しんだり、辛かったり、
でも、そんな自分は見せられなかったり、見せたくなかったり、
故に、辛かったり、苦しかったり、
そういう人の気持ちは、私はほんの少しでも分かるような気がします。
そして、そういう人が好きだったりもします。
そんな姿を、心なく責める人はいるかも知れないけど、
せかす人はいるかも知れないけど、
私は、その一歩が踏み出せるまで、ずっと一緒に待っててあげるから。
一歩が踏み出せて、スタスタ進めるまで、
ずっとずっと、どんなに時間がかかっても、
一緒に待ってるから。
そんな気持ちで、その一歩目を越えようとしている人を、
応援する気持ちだけもって、見つめています。