自分の無能さを自覚する方法(笑)
こんなに暑いと集中力がなくなるよ、と言いたくなるけど、
でも、元々集中力ないじゃんね(苦笑)。
私の場合は、
「〇〇だから、できない」
と口から出る時は、その〇〇が手に入っても、大抵はできないことの確率は高いですね。
「時間があったらできるのに」と思っていることは、
時間ができた時にやるか?というと、大抵は他のことやってます。
要は、そもそも、その「できる」為の能力が足らないわけですね。
「一人になる時間があったらできる」
「環境が変わったらできる」
「業種が変わったらできる」
と様々な、変えたい前提条件があるとあったとして、
その前提が思い通りに変わったところで、私はほとんどできたことはありません。
できないからできないのであって、それはそもそもの自分の能力の低さの問題だったりします。
能力の定義を知識と経験の総和だとすると、
できない自分を自覚しないと、できる為には、
どの知識を得ねばならないのか、どの経験をせねばならないのか、すら分かりません。
よって、いつまで経っても、暑いから集中力がなくなるな、と言っている私は、
ただ言っているだけで、いつまでも経っても集中力は手に入らないのです(苦笑)。
しかし、もう立秋だというのに、こうも暑いと、何もやる気しねーな(笑)。
(そうです、私はそもそも何もやる気のない人間なわけですね(苦笑)。)