「見た目」はある意味の全てを表現してるんだろうなと思う

エクスマ新春セミナー講師控室の一コマ。

この日この人は何回着替えていたんだろう(笑)。

 

下半身だけ撮れば、すでに誰だか分かることが普遍的になってるってのはスゲーな(笑)。

短パン社長が出番前に着替えている光景は、実は私の密かな楽しみです(笑)。

この日も出番前に、ダークグリーンの素敵な細ウネコーディロイ素材のスーツ・短パンカスタム仕様(笑)に、エナメルスリップオンシューズ。

私も、講演用の衣装は数着用意して行きますが、

私とはまるで真反対のスタイルを、完璧に自分のモノにしていく姿にはいつも唸らされます。

「ファッションは自己の表現でもあると同時に、相手の為にある」という難解な定義を、

いつも自然に、かつ完璧にこなしている姿は、この人の、自分と他人と調和しながら、かつ独自性をもって突き抜けていく人生観や仕事観とも見事にリンクしていて、

スタイルというのは、見た目の洋服だけでなく、文字通り人生観のトータルを表現するものでありたいと、この人が着替えている度に、フと思い出すのです。

「プロ」ってのはこういうことをいうんだろうな、と。

 

藤村先生はじめ、この日、講演した11人の講演者皆に同じ感覚を持ったなぁ。

 

私は短パンのスーツは一生着ないと思いますが(笑)、私は私で私のスタイルが、ちゃんと中身が表現できていければいいな、と思うのです。

 

足だけ見たら誰だか分かる(笑)
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