記憶に刻まれる「宝生亭」の実力と本物発揮事例
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先日の「宝生亭」さんでのエクスマ実践塾で、お部屋に入って、テーブルの上に置いてあった、名物手作り「テレビ番組表&館内案内コメント」(笑)。
これには毎度、驚かされたり、嬉しかったり、感激して、部屋に入った後のほんのちょっとした時間の定番的な密かな楽しみなんだけど、
今回のは、もう作品とも言えるほどの過去最高傑作のお手紙で感激でした(笑)。
だってこれ、プリントアウトして、切って、貼り付けて、手作り感満載で、すげー手間かけたであろうことがストレートに伝わってくるし、
モンローちゃんを出してくるあたり、私のSNSの投稿なんかをちゃんと見ててくれてチェックしててくれるのが伝わってきますものね。
そりゃ、まぁ、公私ともに何度もお世話なったりして、相当に近い関係だからってもあるんだろうけど、
顧客になる程に大事にしてくれてるなぁ、と感じますもんね。
相手が、自分のこと知っててくれてる、分かってくれてる、見ててくれてる、ってこっちが感じるってのは、最強だもんなぁ。
この、わざわざ感丸出し120%のお手間のかけ方から伝わってくるウェルカム感はハンパないですね、いやマジで。
きっと、なんだかんだ忙しいのは、私も分かってるからさぁ。
女将が直にやってくれてるのも分かるし・・・。
現象としては、言ってみれば「紙」だからね、
形あるものは、いつかはなくなるし、
例えば、チラシとして見るなら、その時だけの何らかの効果が目的になって、
情報としては忘れ去られていくんだろうけど、
これは、「残る」もんなぁ。
「記録」という目に見える「現象」はいつかは無くなるけど、
「記憶」という目には見えない「本質」はずっとずっと心や脳に刻まれて、
「宝生亭」とは自分にとって何者なのかが残り続けるもんなぁ。
だって、翌朝早くて、チェックアウトにドタバタしてて、この紙は忘れてきちゃったけど(笑)、
こうして、私の脳には(こんなにしてもらった)という記憶だけは刻まれ続けて、
ほんで、勝手に、頼まれてもいないのに「宝生亭」のこと宣伝しちゃってるもんね(笑)。
客が営業になってるよ、客側が(笑)。
そこまで計算して、やってのかどうかまでは知らんけど(笑)、
それなりに一定の拡散力とか、影響力あるとか、人には言われる私(自分では思ってないから、よく指摘されるんだけど(苦笑))が、
結果としてこんなことして、勝手に「宝生亭はスゲー」なんて宣伝してるワケだし、
例えば、私が講演する時とか、きっとリアルな事例として紹介しちゃったりするだろうし、
業績アップのお手伝いする現場とかでも事例として出すこと考えると、
「宝生亭」という宿が客を大切にするというイメージはどんどん拡散されて、
その効果を考えたら、やっぱりスゴいよなぁ、なんて思うんですよ。
P/L上のコストでいったら、こんなの、紙代と、インク代と・・・、そんな程度でしょ?
ほとんどかかってないわけだから、スゴい費用対効果になるってことになるワケですね。
この紙は忘れてきちゃったんですけどね(笑)。
きっと今ごろ捨てちゃってるとも思うしね(笑)。
要するに、モノは無くなっても、こうして記憶は残って、エピソードとして伝え続けられちゃうわけですね(笑)。
『「記録」よりも「記憶」に残りたい』なんて言葉はよく聞くけど、
リアルではこういうことなんだろうなぁ、と思うのです。
と、いうわけで、とっても嬉しかったから、ありがとね。
紙は置いてきちゃったけど(笑)。
いつも、好き勝手に楽しくさせてくれて感謝してます。
紙は置いてきちゃったけど(笑)。
ずっと心に残ると思います。
紙は忘れてきちゃったけど(笑)。
いつも、見ててくれてて嬉しいです。
相変わらずしつこく「ツヴォイ」が「ツヴァイ」になってるけど(笑)。
私の好みを分かってくれててありがとう。
「チャンピオンベルト」が「チャンピョンベルト」になってるけど(笑)。
また、次回行けるのを楽しみにしてるからね〜。