久しぶりに会う程に若返っている凄腕社長「ニット」
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東京両国の丸安毛糸の、ニットこと岡崎社長が、あくまで仕事のついで(笑)に寄ってくれて、久しぶりに長時間に渡ってあれこれお話させてもらえました。
もう何度も紹介させてもらっている、私の尊敬する凄腕社長のお一人です。
衰退業種と称される国内老舗糸メーカー会社の後継を、独自の視点と発想力で見事に経営。
家業を廃業した私とは両極を進み、実績を上げ続けている岡崎社長との話は、いつも新たな魅力と刺激に満ち溢れてて楽しい。
エクスマ勉強会のあるステージの同期でご一緒させて頂いてから、大体、一年くらいに一回のペースでお会いできては、雑多な色んな話をさせてもらいますが、私より年上なのに、会う度に、外見も含め「このオッさん、また若くなったんじゃねーか?」と思えてしまう。
チャッキチャキの江戸っ子気質で、竹を割ったような一面を思わせる面もあれば、時に発想が物凄く柔軟で斬新。
あぁ大人の考え方だなぁ、と思えば、子供のように無邪気で横着な一手を打つ。
ファッション業界にいながら、決して目立つような格好はしてないのに、いつもどこかにさすがと思わせる小ワザを効かせていたり、トータルでの印象や、後で思い返すとオシャレなイメージが付きまとう。
経営において、とても厳しい側面を持ちながら、でも外側からはいつも楽しそうに見えるし、どう考えても実際に楽しんでいる。
持って生まれた気質や育った環境に加え、今でも自身が世界中のあちこちを飛びまくることで体得してるであろう柔軟でグローバルな感覚や発想力は、この人ならではなんだろうなぁ、と思えていまう、そういうオッさんなわけです(笑)。
会社経営の本質的な話から、いま先頭に立ってやっている現実の話まで、いちいちリアルで臨場感に溢れてて、バランスがいいから、色んな切り口で楽します。
まぁ、私からすると、とても不思議で掴み所がないと言えばないけど、でも強烈な魅力を持っているとも確信できるという、全く稀な個体です(笑)。
しかしながら、そんなニットこと岡崎社長と一緒にいられる貴重な時間も、全国お騒がせ霊長類の短パン社長・奥ノ谷圭祐のせいで、どうして二人して発売されたばかりの「週刊大衆ヴィーナス」が手元にあって、その内容に関して、あいつの記事はまだ読んでないけど、熟女が魅力的だの、セクシー初脱ぎがどうしたの、とどうでもえぇことに時間が取られたことはどうしても納得がいかないのでした(苦笑)。
しかし、どいつもこいつも、と思いながら、えぇ年こいたオッさん2人が、揃ってほとんどエロ本を持って楽しそうに画像に写ってるんですかねぇ(苦笑)。
ニット、久しぶりに一杯喋れて楽しかったです~。
また一定期間の間に、たくさん動きまくって、久しぶりにあったらお互い刺激的な時間になってましょうね~(笑)。
そん時を今から楽しみにしてます。
(今度は短パンのエロ本なしで(笑))