憧れと絶望のファッション哲学②(苦笑)

前身ごろにボタンのたくさん付いた、このレザージャケットを着て仕事や講演・セミナーの場に出ると、
興味を持った人から、
「その革ジャン、何ですか?」
と珍しがられては、聞かれることがあって、時間がなかったり、詳しく説明するのが面倒だったりすると、
「私の場合は、要するにコスプレですから。」
と適当に答えるのだけど、
「サイボーグ009が好きなんですね。」
と言われたことがあります(苦笑)。
コスプレはコスプレでも、40~50年代のバイカーと、日本の名作アニメと、
前提となる情報が違うと、何が好きなのかの印象も相手によって変わります(苦笑)。
いや、但し、ちゃんと認識してもらったとしても、単にイタイオッサンになるリスクも2段階認証目で待ち受けていることも、自分の画像を見て理解していますが(苦笑)。