「ゆく年」の切なさに感謝を込めて
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- 坪井の日常
2018年が暮れていきますね。
こうして一年が去りゆく日になると、この一年の様々な出来事と、ご縁を頂いた皆さんとのことを振り返りながら、
「○○な一年でした。」と総括してみようと試みるのですが、
とても一言では纏めることができず、
それは、文字通り様々な出来事のご縁を頂けたからだと、ご縁を頂けた皆様にありがたさを感じています。
人は、結局のところ一人なのだと思っていますが、
反面、一人だからこそ、人とのご縁や出会いがとてもありがたく、あたたかく、救われ、活かされていると実感できるのだとも思います。
一つのことが去っていく時というのは、何だか切なくて悲しい気持ちになりますが、
同時に、私にとっては、何があろうと謙虚に感謝の気持ちを持たせて頂ける機会とも言えます。
大した実績もなく、目標もなく、人様に宣言できるような志もなく、
自分のことしか考えずに、ただ生きてきただけとも言える私ですが、
それでもお仕事のご依頼や、ご相談を頂けるということは、これほどまでに光栄で有難いことはなく、
お応えできるように、人が見ていようと、見ていなかろうと、自身の人生の時間を使っていこうと思う次第です。
今年一年、お世話になった皆様、ご縁を頂けた皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
皆様、良い年をお迎えください。