眠れぬ夜を諦めてもアホは変わらないから安心(笑)
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遊んでばっかりいて(苦笑)、睡眠時間そのものは少なくて、身体は疲れているはずなのに、
脳が異常にまわってしまって、なかなか寝れないということがあります。
まぁ、そういう時はそういう時なので、確か佐野元春の何かの歌の歌詞にあったように、
「寒い朝、夜明け近く、眠れぬ夜を諦めて、友達からの長い手紙を読み返す」
よろしく、明日は明日の風が吹くとばかりに寝るのは諦めて、気がすむまで考えるのがいいですね(笑)。
まるで答えなどないような、あるいは、答えを出したところで、それが本当の答えなのかどうか分からないようなことでも、
考えることでもそのものに意味があると信じている口なので、これはもうどうしようもない(苦笑)。
私の主張としては、諦めがつくまで考えて考えて考えてまくるべきです。
明け方近くに、少しづつ空が明るくなってきて、あぁ、今日はもうこのままダメだなぁ、と寝ることの方を諦める何とも言えない切なさは、
まるで、佐野元春の歌詞の主人公になったような気がして、案外好きだったりもします(笑)。
そうこうあがいている過程の中で、ごくごく稀にですが、
夢かうつつかわからぬような頃合いに、あちこち散らばってバラバラだったパーツが、一気にバババっと繋がって、あぁ、ここだったのかと、ハタと気付いて慌ててメモしたり、一気にノートに書きつらねることはあって、
予期せずやってくるその瞬間そこは、代え難い快感と言えば快感です(笑)。
あぁ、まるで、クチャクチャだったリボンが、キュッと綺麗に結べたみたいな感じがそのイメージ通りだなぁ、
と思え看板を見つけて、アホ自撮りしてみたはいいですが、
寝ないことのリスクは、起きている時間も果たして自分が何をやらかしているのか、夢うつつ状態であることに気づかされるのでした(苦笑)。
これじゃ、今が夢なのか、現実なのか、どっちがどっちだか、よく分かんねーじゃねーか(苦笑)。
まぁ、どっちも半々で逃避できるから、それはそれでいっか(笑)。