「ない」と思ってるものがそこに「ある」と異常値を感じるね
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中部国際空港・国内線の手荷物検査を通過した搭乗フロアに、いきなり「伊勢丹ストア」ができてました。
毎月通る場所だけど、2週間前には気づかなかったから、恐らくここ2週間の間にオープンしたんじゃないかな?
詳しくことは知らんけど(笑)。
なんか本格的な店構えでしたよ。
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日常では伊勢丹とかデパートには個人的には消費に対する興味はほとんどありませんが、
今まで商業施設がまるで「ない」ところに「ある」状態が生まれると、新たに興味が発生したりしますね。
なるほど、「普通のものでも、普通はないと思い込んでいる場所に、そこにあるという状態は異常値を感じる」というのは人の心理としてアリでしょうね。
この置き換えは様々なビジネスシーンで応用できるはずです。
この日も朝一の便で、搭乗までの時間がギリギリで、大慌てで通り過ぎるだけでしたが、
空港ならではの何かを意図したコンセプトとかあるんかな?とか興味が湧いたので、またゆっくり見てみたいなぁ、と思いながら、
どうせ、毎回、ギリギリになるから、どーせ見れないな(苦笑)。
特に、来月からいつもの朝一の便の出発時間が30分も早くなるから、始発でセントレアに向かっても、ぜってー無理じゃん、と予想しながら・・・・(苦笑)。
そんなこと言ったら、私にとって、ないのも同じじゃねーか?(苦笑)