気持ちがあればきっと伝わっているから(笑)
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- 坪井の日常
電車に乗っていると、何故か、結構な頻度で、外人さんに声かけられます(笑)。
今日も、電車の中でスマホいじってたら、
「ちょっと、すいません、いいですか?」
みたいな感じの英語で外人さんがなんか聞いてきたので、
「なぁに?」
みたいな感じの英語で、応えたら、
「この電車って、◯◯駅まで行くんですかね?」
みたいな英語で、目的地まで行く電車かどうか聞かれたので、
「俺もよく知らないんだけど、ちょっと調べてみるよ。」
みたいな感じの英語で、スマホの「乗換案内」のアプリで、外人さんの発音通りの駅名で調べてみたら、
そんな駅なくて(笑)、
発音に近そうな駅名出してみて、
「これのことかい?」
みたいな英語で、確認してみたら、
「いや、日本語分からないんだよ。」
みたいな英語で、答えてきたので、
「そんなの俺にも分かんねーーーー!」
みたいな英語で、さらにジェスチャーして(笑)、
「それなら、一緒に、電車の中に貼ってある路線図見て見ようぜ。」
みたいな英語で、誘って、ドアの上にある路線図見てみたら、
「あ、これ、こんなとこにあったんだ。これ見たかったんだよね。」
みたいな英語で、言うもんだから、(そっか、これが見たかったんだな)と思いながら、一緒に見たら、
彼が探してた駅名があって、発音が微妙に日本語のそれと違ってて、
「あぁ、この駅だったんだね。」
みたいな英語で、聞いたら、
「そうそうここだよ。これ乗ってれば着くんだよね。」
みたいな英語で、確認してきたから、
「うん、この駅だったら、あと5つ目で着くよ。」
みたいな英語で、答えてあげて、
2人で安心して席に座って、
「どっから来たんだい?」
みたいな英語で、出身を聞いたら、
「イタリーから来たんだ。」
みたいな英語で、教えてくれて、
「そっか・・・、楽しかったよ。俺はもう降りるから一緒に写真撮ろう。」
みたいな英語で、聞いたら、
「もちろんさ。いいよ。」
みたいな英語で、笑顔で応えてくれて、一緒に自撮りして、
「この画像、FacebookとかのSNSでアップしてもいいかい?」
みたいな英語で、確認してら、
「もちろんいいさ。」
みたいな英語で、快諾してくて、
「じゃ、俺はここで降りるから。元気で、素敵な旅をね。」
みたいな英語で、挨拶したら、
「ありがと。君もね。」
と返してくれて、
握手してお別れしました(笑)。
でも、どうも彼はイタリア人だということは分かって、
お互い「みたいな英語」しか使ってないから、
ちゃんと伝わってたのかどうかは明確でもなくて(笑)、ちゃんと、目的地に着いてるといいなぁ、と今もずっと願っています(笑)。