その刹那を堪能していたい
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お出かけしている地でシンシンと降り積もった雪は、慣れない私にとっては何センチとかいう定量的な予想すらつかず、その光景はとても新鮮で、帰れなくなった現実(苦笑)の心配よりも、「犬は喜び庭駆け回る」状態の刹那の喜びを脳が優先してしまうのでした(苦笑)。
まるで生クリームを思わせるメルヘンな雪の風情に、そのまま突っ込みたくなる衝動は抑えきれません(笑)。
ただし、刹那は刹那であって、まだ降り続ける雪を見ながら、今日はちゃんと帰れるかどうか心配をしてしまう現実に、自分の器の小ささも実感させられるわけです(笑)。
いつもと違う美しい景色は、決して美しいばかりではない自分の心を見つめさせてくれるのですね(笑)。
こう見えて、それなりには忙しいんですってば(笑)。