自然の中にいると、自分も自然の中の一部でしかないと気づかされることが多く、ならば自然と同じ気持ちになってみようと、口からストレートに枝を出して自然と同化しようと試みましたが、これがまたなかなか難しく（苦笑）、重いわ、苦いわ、口ん中に色んなものが入ってくるわで（笑）、謙虚にならざるを得ませんでした（苦笑）。

「相手の気持ちを察する」「相手の立場になる」「相手と同化する」「人が喜ぶことをする」などと口で言うのは簡単なわけですが、いざやろうとすると、それ自体が傲慢であることを体験学習で教えられています（苦笑）。