クリスマスの時期に想う「言葉の基準」の重要度(笑)
もう60年近く、ずっとずっとお願いしているのだから、いい加減、お願いしますよ、という一年に一度の季節がやって来ましたが、
考えてみれば、私は、「やり続けた」「継続」「やったか、やってないか」といった概念の、定量的な定義を、
・回数で言えば、1,000回、
・日数で言えば、1,000日、
・人数で言えば、1,000人、
・投機と投資の期間の違いを、1,000日未満か、1,000日以上か、
など、大体は「1,000」という単位をもってして、「やってみた成果があったかなかったか」がやっと分かる、
という個人的な経験則からの基準を持っていて、
それは、才能も能力も高くて、一撃必殺で成果を出せたり、常に成功できる人ならいいけど、
私が凡人に他ならない統計値だからで、
もしそれが一般的な統計値だとすると、サンタさんから、
「60年やってきたっていうけど、たかだか1年に一回、都合のいい時に60回だろ・・・・。そんな程度でやったって言われてもなぁ・・・・・。」
と言われても、仕方ないよな、と気づいたので(笑)、
今年はせめて1カ月前から、1,000回に近づけるように、努力したいと思っています(苦笑)。
問題は、1,000回やったら成果が出るとか、成功する、のではなくて、
1,000回やってみて、やり続けていいかどうかがやっと分かる、という前提であることです(苦笑)。
まぁ、自分の人生の統計値を信じて、やるだけやってみましょう(笑)。