知識と実践の融合は遠く厳しい(笑)
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楽しいところに人は集まる、とか、
面白いことに人は興味を持つ、
というのは、聞けば、そりゃそうだと分かった気になって、
例えば、集客論として、
「楽しいところに人は集まる。」
「面白いことに人は興味を持つ。」
と言いたくなったり、
あたかも私はそういう大事なことを知っているとばかりに他人様に吹聴したくなるのだけど、
その言葉そのものが、楽しいわけでも、面白いわけでもないので(苦笑)、
誰も楽しい気持ちにならず、面白いとも思わない。
そんな言葉を知っているよりも、実際にそれができるかどうかの方が大事なのだから、
「知っていることと、できることは違う」
とかの抽象論を偉そうに言いたくなるのだけど、
その言葉自体も、読んでいる側に立ってみれば、楽しくも面白くもないのだから(笑)、
よぉぉぉぉしっ!俺は、そんな言葉を使うことなく、実践することにより、知っていることを証明してみせるぞ!
とばかりにやってみるのだけど、
せいぜい、鹿の写真を見つけて、丁度の距離感で鹿の耳が出ている写真を必死で撮る程度で(笑)、
あげく、「馬面」に「鹿の耳」って、思いっきり◯◯って自己紹介してるようなもんで(苦笑)、
そうなると、「楽しい・面白い」と「単なる◯◯」は違うわけで、
こういう時に、知っていることとできることの合一実現への道はまだまだ遠いと自覚するわけです(苦笑)。
という文体も、自分で読んでいて、楽しくも面白くもないという(苦笑)。
あくなき探求と自己承認に向けて、頑張る自分は好きです(笑)。
3月も頑張ります(苦笑)。