できない理由を環境のせいにする時は大抵間違っている(苦笑)
事務所で作業してて、暖房つけても、あんまり寒かったので、
アメリカの本格的な冷凍庫作業用コートを着たんだけど、
それでもスゲェ寒くて、
ってことは、この事務所は、冷凍庫より寒いってことなんかい?(笑)
と思いながら、寒いから何もしたくないのかなぁ、と思うものの、
でも、確か、暑い時は暑い時で、暑いから何もやる気がしない、とか思って、
寒い方が頭が冴えるから、はやく寒くならないかな、
寒くなったらできるのに、
とか思ってたわけです(笑)。
で、いざ寒くなると、頭が冴えるどころか、寒いから何もしたくなくなる、
なんて言ってるってことは、
暑かろうと、寒かろうと、結局のところ、年中、何もしたくない人なだけだった、ってことじゃんね(苦笑)。
自分がこんなんだから、他人が、
「時間がないからできないんであって、あったらできる。」
とか、
「一人で考える時間があったら考えられる。」
とか、
「これができるようになってからやる。」
「あれがこうなったらできる。」
「今はこれがあるからできないだけで、これが終わったらできる。」
みたいなこと言うと、
「本当にそうですか?絶対にそうですか?本当にやるんですか?できるんですか?
別の理由でいつまで経ってもやらないと思っておく前提でどうするか考えた方がよくないですか?」
と疑いをもってしまうのだと思うのでした(苦笑)。
私は、暑かろうと、寒かろうと、
結局、やりたくないことはやりたくないし、
だから、結局、できないことはいつまで経ってもできなかっただけなんだな、と、
自分の無能の理由は、自分がそういう個体だからだったんだな、
と、やっと最近気づきかけています(苦笑)。