消費動機の適当さの最強事例は自分(苦笑)
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小学校2年生から高校3年生までボーイスカウト活動をやっていました。
いま思えば、よくもまぁあんな指導者をやっていたい願望を持っただけの、指導的立場の親達の元で、盲目的に信じてやってたなぁ、と思うわけですが(笑)。
(何とか訓練に始まり、チーム活動、奉仕活動やゴミ拾いや募金活動など、活動そのものは、きっと素晴らしい経験ですよ、念のため(笑))
小学生の頃は、カブスカウトで夏にはキャンプに行きました。暑いし面倒くさいことばっかりで、私は嫌いでしたが(苦笑)。
キャンプ用品のスプーンやフォークや箸のセットがあったのですが、時々なくしたり、間違えて取られたりとして、
私の憧れは、写真に載っているような、本格的なマルチツールでした。
大人になってから、昔には、こんなカッコいいのがあったんだ、と知るようになって、
昔の憧れを手に入れるように、古いタイプを見つければ購入するのですが、
でも、手に入れた以降、キャンプには行ったことがありません(笑)。
むしろ、この画像を撮る為に、いじくっていたら、ナイフで指を切りました{笑)。
なかった方がいい(笑)。
人の消費動機というのは、いかに不確かで、不合理で不明確なものだというは、
私は自分の消費体験が最も理解しやすい事例だと思っています(笑)。