仕事における最適な「場」の最大の落とし穴(苦笑)
仕事であれ、食事であれ、「人が集まる」には、集まるだけの「テーマ」が必須ですが、
同じように、集まる「場」や「環境」の設定というのは、同じくらい大事だと思っています。
さらに「次回」に続くかどうかです。
「集客」の要素と、その設定には、
①「テーマ」の設定
②「場」の設定
③「次回」の設定
の三つの設定が必要と考えています。
私の場合は、そもそも、「仕事がしたくない」という根本的欠陥があるが故(苦笑)、
他人が集まるどころか、まずは、私自身を「仕事」というテーマに基づいて、「私を集客」するという難関と向き合う必要があったし、今でもあります(苦笑)。
そもそも、「集中力なし」「継続性なし」「落ち着きなし」という三重苦は自覚していたわけで(苦笑)、
仮に仕事してても、すぐやりたくなくなって、遊びだす自分を知っていたので(苦笑)、
いっそのこと、ずっと遊んでられる場所にしてしまえば、ずっと仕事場にいて、
そしたらずっと仕事をし続けて、
そしたら、24時間ずっと仕事して、誰よりも仕事をする「できる奴」になるだろう、という、
自分への裏の裏をかいて(笑)、仕事に向かうことを目論んだわけで、
そうなると、
①「テーマ」の設定=「誰よりも仕事をする長時間労働」
②「場」の設定=「どこよりも楽しい環境」
③「次回」の設定=「ずっと居続けるから次回もへったくれもない(笑)」
となって、これが実現できたなら、
本人の根本は、実は仕事なんて全然したくないのだけど、
他人から見たら、いつも長時間を仕事に向き合っているストイックな仕事人間と見られて信頼が集まるという、
我ながら、これは素晴らしい、俺は天才か!?という仮説に基づいて、この10年、ずっと実践しているわけですが・・・・・、
確かに目論んだ通りに、仕事場なのに何のストレスもなく、
ずっといても居心地が良く、
飽きることもなく、
一人で事務所に引きこもる時間が圧倒的に増えて、
たのはいいのだけど・・・・・・、
肝心の仕事は全然せずに、遊び続けてしまうのは、何故だろう・・・・(苦笑)。
まぁ、いいや、この場所から色んなお仕事が発生していってるのも事実と言えば事実なんだからな(笑)。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
よく見たら、アホ過ぎて、ジーンズの前、空いてるし、腹も見えとるし、パンツも見えとるし(苦笑)、
そもそもがアホ過ぎるから仕方ないんだわな(苦笑)。
まぁ、何とかと天才と紙一重って言うからな(笑)。