「仕方ない」と思えるだけのプライドは持っていたい

やるだけやったところで、

どうにもならないことはたくさんある。

それは仕方ない。

仕方ないとしか言いようがないことはたくさんある。

 

そういうことを少しずつ少しずつ感じ始めて、

気づいた時には、同じ言葉を使っていても、

もうどうにもこうにも、同じ人間同士とは思えないほどに、

どう頑張っても意思疎通などできない状態にあったりする。

 

チカラなど及ばず、と謙虚さを持つべきなのか、

他人様に対するチカラなど考えること自体が不遜なのか、

あるいは、そういう時は、ステージやフェーズが変わってきている時期なのか、

自分が次のステージに向かってしまっているのか、

実は、自分だけが取り残されているのか、

もしかしたら、自分は、そもそも一般からは大きく外れてしまっているのかも知れません。

 

大事なのは、きっと、

仕方ない、

と思えるくらいに全力でやった、という自覚が持てるかどうかだけなのだと思うのです。

本来向き合うべきをそこにしておけば、謙虚になって、まだ何かできるかも知れません。

 

仕方ないと思えたらやるだけやったのだよ。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ページの先頭へ