「焦らずに急ぐ」思考性を磨きたい
毎年のクリスマスシーズンに、
名古屋駅の商業施設界隈で展開されるクリスマスディスプレイは、
日常の楽しみの一つだったりするわけで、
見つけるたびに写真を撮ったりするのだけど、
毎年あっと言う間に時間は過ぎ去って、画像アップするタイミングを失うわけで、
今年は、今日がクリスマスの最後なわけで、
そうなると、正真正銘あっと言う間に年末になって、次の年が始まるっていくわけで、
撮った画像はそのまま終わっていく、というのが、
私の場合は毎年の恒例だったりします(苦笑)。
今年もどうやらそうなりそうだったので、
まぁ、出せる画像は出しておこうとしただけのブログなわけですが(苦笑)、
こうやって、いつかいつか、と思いながらも、時間が経って、
何もしないまま終わっていくことってのは人生の中でとてもたくさんあるような気がしています。
今年のクリスマスディスプレイの画像は、
25日を過ぎると、もう誰の目ににも触れることなく終わっていくわけで、
それは、なんだか人生の縮図のようにも思えて、
だから年末はなんだか切なくなる感覚に見舞われます。
私の今年のお仕事は、30日まで続くわけで、
恐らく、一年を総括したり反省したり、来年への抱負など考える間もなく、
月日というのはこうやってドタバタと経っていくものだったりするんだろうな、
と思うわけですが、
今年を思い返してみると、
1月4日の胃潰瘍で緊急入院から始まって、
3月にまさかの胃ガン発見で、
5月の胃の2/3摘出手術と、
せっかく貴重かつ人生の新たな経験(笑)をさせて頂いた一年だったのだから、
にも関わらず、今日もこうして元気に脳天気でいられることを、
きちんと感謝しながらも、
だから残りの人生をどうすんだよ、おめぇはよぉ、と、
ちゃんと考えておかないと、すぐにまた月日が経って、死んじゃうんだから、
ちゃんと考えておかないと、と思っているいるクリスマス当日です(笑)。
「焦るな。でも急げ。」
これをテーマにして、今年の最後を暮していきたいところです。
まぁ、日頃は何も考えずに生きている分、残りの月日くらいは、ちょっとは考えようと思います。