7年経つTOSBOISTUDIO看板制作のイチゴスタジオさんとの打ち合わせ
TOSBOISTUDIO事務所の看板(看板というよりは、もはや壁面だけど)をつくって頂いた
「イチゴスタジオ株式会社」の柳瀬香織社長が、事務所に来てくれて、久しぶりにお会いしました。
つくって頂いたのが2014年ですから、もう7年が経つんですね。
イチゴスタジオさんの次の企画のインタビューが目的だったのですが、
撮影の為に「サクセスファクター株式会社」の下口健吾社長とスタッフの伊藤君も、来て下さって、
下口社長とは、実は、前職以来で久しぶりにお会いする関係で、
この7〜8年の、それぞれの変遷を聞かせて頂くことができ、
ドタバタながらも、様々な思い出と共に、それぞれの、あの時からここまでを振り返る時間を頂きました。
屋号でもあり看板というのは、もしかしたら、そういう人の履歴の一つ一つを、
店主とともに刻んでいくという価値が積み重なるのかも知れませんね。
そんなことを考えながら、要件が終わってから、改めて事務所の前に立ってみると、
当時の柳瀬社長に依頼して、形にしてもらった私の想いは、
7年経っても色褪せることなく現象として存在しており、
改めて依頼して良かったと思うのでした。
いつもは人に、色んなことを聞きまくっている私ですが、
こうして聞かれる側に回ることで、自分がいかに配慮に欠けた対応を、人様にズケズケとしていたのかが分かり(苦笑)、
終わってみれば、反省しきりでした(苦笑)。
今日のインタビューの目的や内容はイチゴスタジオさんの、次のアウトプットで分かると思います。
私も楽しみにさせて頂きます。
柳瀬社長、下口社長、伊藤君、今日はわざわざありがとうございました。
発信を楽しみにしながら、また次に何かご一緒できるよう考えておきますね。