「人数の多さ」と「アホな行動」は比例するのか?(笑)
「一人よりも二人、二人よりも三人、三人よりも多くの人と一緒の方が・・・」
みたいな話はよく聞きますが、私の場合は、
自分の目的とか都合で、一人の方がいいと思う時と、二人の時がいいと思う時と、複数名の方がいいと思う時と、多くの人がいた方がいいと思う時とあって、
一人の時間を持つことは必要だけど、一人が長く続けば人恋しくなるし、
不便なことがあると誰かいてくれたらいいな、とか思うし、
かと言って、沢山の人とずっと一緒にいれば面倒くさいことは起こって面倒くせぇなぁと思うに決まってるし、
でもビジネスの場でこっちが集客したい時は沢山の人に来て欲しいと思うだろうし、
そもそも多くの人に賞賛されたり承認されたい欲求は持っているわけで、
どんだけ適当で自分勝手なご都合主義なんだよと我に思うわけです(笑)。
要するに自分側の都合と状況によって、自分一人で過ごしたい時と、他人を希望する人数が勝手にコロコロと変わるわけで、
それは自分勝手な都合が前提にあるだけなのだから、一人がいいとか、一緒にいるのが何人が一番いいとか断定的に思うことはありません。
結局のところ自分が都合の良いように他人が動いてくれればいいんじゃないのか?という依存的な前提が自分にはあるんだろうなと自覚しています。
そんなんだから、社会生活をしていく上で大事なのは、相手が自分一人の時だろうと、他人が複数名の時だろうと、いかにそれなりに楽しめる自分でいられるか?ということになると思うし、
人から何らかの依頼を受けた時は、その対象人数に関わらず、いかようにも対応できるだけのキャパシティや能力や技術は持てたらいいなとは思います。
まぁ、思ってるだけで、そんなご大層なことできないから、死ぬまで目指すというだけのことですけど(笑)。
ただ、1つ言えるのは、私の場合は、一人の時より、一緒にいる人数が多い方が、調子に乗る傾向にあるということですね(苦笑)。
「人数の多さ」と「調子に乗る」か正比例するかどうかは分かりませんが、
例えば、一人の時の自撮りは、人通りが多い名古屋駅地下街だと、せいぜいこの程度までなのですが、
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この日は、お仕事の途中で楽しいお客さんと一緒で、一緒に撮ってもらってるうちに、だんだん調子に乗り始めて、
(そもそも仕事中にこんなことやること自体大丈夫なんか?(苦笑))
人通りが多い中、何とかタイミングを見計らっては、
こんなことやり始めて、
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しまいには、気がつけば、こうことやってるわけです(苦笑)。
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まぁ、人通りの多い場所で、一人では、こんなことやりませんわな(苦笑)。
二人だから、気がつけば調子に乗ってやらかしたんだろうな、というのは我ながら明らかです(苦笑)。
ということは、自分がどれだけバカなのか?という指数は、人と一緒にいる時ほど自らに露呈してしまうとも言えるわけで、
とりわけスマホのカメラロールを見ていると、自分は何てバカでマヌケなのか?と突きつけられることは多く(苦笑)、
でも、それは、スマホの写真があるから分かるわけで、写真を撮っていない時間の方が圧倒的に多いのだから、
他人と一緒にいる間中、ずっと、バカでマヌケな自分で居続けているかも知れない可能性があるとも言えるわけです(苦笑)。
そう考えると、他人からバカにされる人で、自分ではバカにされるような身に覚えがない人というのは、
自分一人でいる時と、複数の人と一緒にいる時の、自分の存在の仕方の差が大きいのではないか?という仮説が成り立ちます(笑)。
だとすると、よく、他人からバカにされるのを極端に嫌がったり、怒ったりする人がいますが、
もしかしたら、その人は、他人と一緒にいる時に、一人ではやるはずもない「相手からバカにされるような行動や所作や発言」をしていまっている可能性は大きいとも言えるので、
そうなると、他人と一緒にいることそのものが問題とも言えるので(笑)、
「他人と一緒に動く」ということそのものをやめれば一気に解決するのではないか?とも思うわけです(笑)。
他人と一緒に何かしたり行動したり、仕事なんてもってのほか、遊びも何もかも、全部全て一人で行動すれば、
絶対に誰からもバカにされずに済むわけだから、そうすればいいのではないか?
そう考えると、他者承認によるプライドが高い人がというのは辛いですね。
だって、プライドを保つ為には他人と一緒にいなきゃいけないし、他人と一緒にいるとバカにされる可能性は上がり続けるのだから、
それはそれで悶絶アリ地獄ですね(笑)。
そう考えると、私は一人でいる時もアホで、人と一緒にいるともっとアホになるくらいに、元々アホで良かったかも知れません(笑)。
人からアホでマヌケだと思われて元々なのですから(苦笑)。
というわけで、私は自分一人の時も、他人と一緒にいる時も、分け隔てなく、いつも同じで嘘のない素敵な自分でいられるように、
① 一人でいる時にアホなことやって喜ぶのをやめるか、
② 一人でいる時も、誰かと一緒にいる時と同じくらいアホなことをやる勇気を持つか、
これからどうするのかは真剣に考えたいと思っているところです(苦笑)。