実際に「視点」を変えてみることで手に入ることがある(苦笑)
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人生においても、ビジネスにおいても、様々な「視点」を持つことは大切です。
「物事を見る時の、自分の目の点」をどこに持っていくかで、それまで当たり前だと思っていたことが、まるで違うものであったことに気づきます。
例えば、自分の商売の目的は、商品をいかに売って利益を上げるものだとばかり思っていたけど、
別の視点から見ると、買った人の幸せや喜びを作り出すことだと気づいた、
みたいな切り替えがてきると、仕事のあり方や意味合いが大きく変わってきます。
そういった「視点を変える」ことの大切さは、多くの方がすでに知ってはいますが、
実際に自分の目を様々な「視点」に持っていって実験してみないと、果たして新たな何が見えるのか?は、やってみないと分かりません。
商店街に、イノシシの親子がいたので、こいつらの視点に立ってみたら、世の中がどんな風に見えるのだろうか?と思い、
彼らよりももっと下の視点に自分の目を置いてみました。
やってみてよく分かることがありました。
買物帰りのおばさまの、呆れ返ったような嘲笑が手に入るということでした(苦笑)。