クリスマスから学ぶ経済学⑦『堪能したいと意図しながら過ぎ去る現実と悶絶』(苦笑)
街の本気のコストがかけられたイルミネーションを堪能しておきたいなぁ、
と思っている間に、いつもあっという間に終わってしまうのが、毎年のクリスマス時期だったりします。
いつだったか、30代の頃に行ったドイツのクリスマス時期の街がとても美しくて素敵で、私の中では一番記憶に残っているんだけど、
もう、この後にドイツまで行く気力はないわけで(笑)、
人生を創っていく上での、体験や経験する旬の時期というのはあるのだろうなと思います。
そう考えると、堪能しておきたいと思いながらも、あっと言う間に終わってしまうのは、
人生やビジネスも同じなのだろうな、と思うわけで、
こういうことを考えるということは、改めて設計していく時期なんだろうな、と思いながら、
やっぱり今年も、あっという間という現実に、悶絶するクリスマスでいたいと思います(苦笑)。