新規事業スタートの適正な構想方法の見本(苦笑)
自分で造った、一体だけのオリジナルフィギュアの「TOSBOI」君を、一度でいいから量産して、
それなりにマーケティングとか考えたうえで、販売して、どれくらい売れるのか試してみたい(笑)。
そんで、当然ながら全然売れなくて(笑)、残った在庫をどうしたらいいのか、四苦八苦・悶絶してみたい(笑)。
起死回生を狙って、自らが、いかにも脳天気でアホっぽい50年代風のテレビCM風の通販番組や実際のCMをつくって、
テレビやネットで放送しまくってみたい(笑)。
それでも、当然ながら全然売れないので(笑)、
そうだ、キャラクターっていうのは、フィギュアだけだからダメなんだと気づいて、
コストをかけてアニメや映画にしようとして、莫大な借金と投資をして、
これでダメだったら、どうしよう?と、もうどうにもならないくらいに悶絶して(苦笑)、
そん時に、
「まぁいいか、やりたかっただけなんだから。」
と、脳天気な開き直りと、圧倒的な言い訳がしてみたい(笑)。
そういうチャレンジ精神と器を持ちたい。
こうやって、次の事業構想というのは大体できてくるのです(笑)。