現代ビジネスの最強成功法則に気づいた私の行く末を暗示させるもの
不透明で未曾有とも言われる時代が続いていて、もうきっとこのまま行くんだろうな、と思う現代ビジネス環境において、
①新しい何かを始めることは必須なわけだけど、
②新しい何かを始めるには必ずリスクがつきまとうわけで、
③問題は、失敗確率の方が高い前提で、幾つかのチャレンジをいかにするか?ということなわけで、
④そうなると、失敗した時に、立ち上がれない程のリスクを張るような大勝負は避けるべきなわけで、
⑤だとすると、勝つよりも、いかに負けないようにするチャレンジをいくつできるか?ということに行き着くわけで、
⑥そうなると、リスクの両巨頭は、言わずもがな「お金」と「時間」になるわけで、
⑦そうなると、スタートするまでに、いかに余計な「時間」と「お金」るを掛けずに準備できるか?になってくるわけで、
⑧だとすると、既に仕入れが終わったり、これまでの人生においてストックしてある有形・無形の資産を徹底的に洗い出し、客観視し、
⑨誰かにとっての価値に転換できないか?と仮説を立てて、
いけるんじゃないか?と思ったら、
⑩後は、実験してみないと分からないのだから、
⑪一定時間、あるいは一定回数という、定量化された情報発信をしてみて、
⑫最も効果的かつ効率的なことに的を絞って一旦集中して圧倒量をこなして、
⑬ブチ抜けるかどうか、限界までやり切って、
⑭そのまま行けるかどうかを考えながら、
⑮また①に戻って、次の準備から入ってみる。
というのが、最も速くて固い、新たな独自のビジネスモデルのスタートになる、
というのは、私のこれまでの経験則からしても極めて有効かつ、どんな時代においても変わらぬ原則論となる思考法ではないか?
ということに気づく一年だったので、
そうか、このたどり着いた最強・不変とも思える原則論に基づいて、
さらに自分のストックをもう一度しっかり見てみることから次の挑戦に向かおうと試みた結果、
鼻に指ブッさしている程度しか自分のストックがないことに気づかされて、
じゃあ一体、私のようなクソ人間はどうしたらいいんだよ、と挫折する年末に、
せめて皆さんに、良いお年を、と願うばかりの年末です(苦笑)。
来年こそちゃんと頑張ろうと思っています。
(毎年だけどな・・・・・(苦笑)。)