ちょっとやそっとでは努力とは言わんのだな(苦笑)
いつもは髪の毛をジェルでバキバキに固めているんだけど、こうも暑いと、見た目にも暑苦しいと思って、
今日は、ナチュラルヘアっぽくしてみたら、ちょっとは爽やかに見えるんじゃないか?と思って、そうしてみたけど、
暑苦しいものは、どうあがいても暑苦しいわけで、
要するに、そもそも顔面が暑苦しいのだ、ということにやっと気づきました(苦笑)。
自覚というものは時に恐ろしいもので、他人がどんなに滑稽だと思っていても、自分はカッコいいと思い込めばカッコいいわけで、
自分はどんなに冴えないと思っていても、他人から見てイカスと思われていればイカしているわけで、
できれば、自分と他人が一致している状態が好ましいのでしょうが、そこがまた何かと難しいわけだから、
そうなると、心根はどうあれ、自分のことを良く見てくれる人とか、認めてくれる人とか、好いてくれる人、
要するに自分のことをチヤホヤしてくれる一緒にいれば心地良いし、自尊心が満たされるのだろうから、
私も、そうなりたいなら、そうなれるように努力すればいいのだろうけど、
ちょっと髪型変えたくらいでは、暑苦しいのは変わらんわけで、努力などという領域にはほど遠いことだけは自覚させられるのでした(苦笑)。
「自分の好き」と「他人の好き」をいかに一致させられるのかがビジネスの基本なわけで、
そういう意味では、こういうクソくだらないことを真剣に考えるのは、結構、重要なんだからな、と言い聞かせる、まだまだクソ暑い日の一日です(苦笑)。