憧れと絶望のファッション哲学⑤(苦笑)・「レオパード柄ファラオジャケット」

映画「アメリカン・グラフティ」を18歳くらいで観て、

青春映画の金字塔のように言われていたその内容は、当時は、その評価される意味は全くまったく分からなかったけど(笑)、

物語に出てくる「ファラオ団」が来ていた通称「ファラオジャケット」のカッコ良さだけが記憶に残り、

以来、ファラオジャケットは数着手に入れてきました。

中でも、行き過ぎた感のある「レオパード柄」は劇中のそれとは素材は違うものの、イカれた感じにやられて、手に入れて、

今は、「アメリカン・グラフティ」の映画を観ながら、ビジネスに置き換えてるセミナーで衣装として着用していますが(笑)、

本当は、クリスマスの日に、これを着て「メリークリスマス」と言って、素敵な女性にドン引きされたいと思っていて、

でも、その勇気も相手もなくて、60歳になった今でも、まだできずにいます(苦笑)。

イカれたように見せたいのに実は普通のオッサン、という現実は、我ながらイタイです(苦笑)。

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