二択ではなく選択肢が増えただけと自覚すべき自分の実態(苦笑)
①AIの事に詳しく、ガミガミと口うるさいが、人生観も含めてAIについて教えてくれる。
②AIのことを、AIが完璧に教えてくれる。それどころか代わりにやってくれる。
③AIのことは100人並みだが、素敵で好みの異性が優しく教えてくれる。
さて、どれを選びますか?
となった時、多くの人は、恐らくは、
「〇〇の時は□□だけど、××の時は△△」
というように、前提となる目的の優先度・重要性と、その時の意図・感情によって、選択は変わり、分類されていくるのだろうと思います。
(私の知人は、どの場合であれ③としか答えなかったという事例もあります(笑)。)
それを考えると、AIが出てきたから、
①「AIか、人間か」
という破壊的な時流において二択を前提とした考え方もあるのだろうけど、
もう片方で、
②「選択肢が増えた中で、自分は何で選ばれるか?だけ」
という見方もできるわけですね。
まぁ、ほとんどのスモールビジネスや個人事業においては、
世界規模でシェアを競っている超大手企業や、業界の51%以上の占有率があるトップ企業じゃあるまいし、
AIが出てきたから業績が悪くなっただの、これからが心配だ、脅威だ、というのは、
分からんでもないけど、まだ全然やることあんだろ、といつものように言われるようなことかも知れません(笑)。
私は、AIは、便利なるとか、速くなるとか、そういう意味では、実感としてやっておいた方がいいとは思いますが、
AIをやったところで、業績が上がるかどうかは、全く別の問題とも思っている訳で、
それは何故かというと、私は、こうしてSNSも継続してやっているし、AI動画もここ数カ月はブン回しているけど、
こうして、まだ何者でもなく、うだつの上がらない人生をグダグダと送っていることが証明してしまっているからで(笑)、
ということは、何か別の大切なことが欠落していることを自覚せざるを得ないのだろうな、思っているところです(苦笑)。