AI時代に絶対に人間にしかできない生き様(笑)
同い年で、かれこれ25年以上に渡る経営者勉強会の腐れ縁の(笑)友人がいます。
人間的には、とても素晴らしい人なのですが、
会うたびに太り続けていて(笑)、いつの間にか定期的に起業し続けている人です(笑)。
最近、あまりにも醜いデヴになっているので、
名前は伏せますが、「長屋幸二」さんといって(笑)、ニックネームも伏せますが、通称「長ポン」といいます(笑)。
彼との関係と軌跡は、時々このブログでも登場します。
先日、久しぶりに会ったら、案の定、ますます太っていて、懲りずに新たな起業に向かっていました(笑)。
やれ、相変わらずデヴだの、禿げあがってきてて、もう終わりだろ、とか、もうえぇ加減何もしなくていいじゃん、とか話していたのですが、
考えてみれば、30代の頃から、今と未来に向けてどうしていくのか?という会話が変わっていなくて、
それは言い換えてみたら、もう60歳前になっていても、当時の気持ちと変わっていない、
すなわち、いつまで経っても当時と同じ気持ちでいられる、とも思うわけです。
これからどんどん歳だけ取って、知力・体力・気力・能力・全てが落ちていく一方で、
この先どうすんねんという年頃になっていく中、
こういう、やれ今度こそ痩せます、だの、今度の事業モデルは完璧です、だの、
もう絶望してもいい(笑)はずなのに、えぇ年こして、変わらずガチで未来を創っていこうとするような、
イカれてて、ブっ飛んだような人との日常があるというのは、とても大事で幸せなんだろうな、と思うのでした。
そんな彼と、これからのAI時代における有効な事業モデルについて打ち合わせいていたのですが、
60歳にして、これからの人生の挑戦と、60歳からの新規事業立ち上げという、二つの大きなテーマを体現する為、
今度こそ、本気で痩せて、80年代の大学時代のようにファッショナブルでカッコ良くなるんだと言っていて、
あぁ、そうか、
「60歳のどうしようもない単なるデヴが、諦めずに痩せていく挑戦の姿」
というのは、確かに滑稽でもあり、そして、同世代の勇気と希望に繋がって、これからの時代に求められる姿なのだろうなと思い、
こればっかりは、どんなにAIが発達しようと、絶対に本人にしかできないことであり(笑)、
愛と勇気と希望という、人間にしかできない領域になるのだろうな、と学ばせてもらったので(笑)、
私にできることで応援しようと思うのでした。
今までの系譜上、彼のことはよく知っているので、絶対に無理だと思っていますが(笑)。
■60歳からの起業
■どうしようもないデヴが痩せる
■絶望に満ちた人間が、懲りずに立ち上がっていく愛と勇気と希望の挑戦物語(笑)
これぞ絶対に人間にしかできない試み(笑)、楽しみです。