ほとばしる赤い空は移ろい行く人の世のようだ

明け方に事務所を出てみたら、

ほとばしるような真っ赤な朝焼けの空でした。

暑い暑いと言いながら、季節は徐々にうつろいで行ってるんでしょうね。

 

深夜の連絡に、切なさと儚さと、言葉にならない戸惑いを感じながら、

自分がどうあれ、世の中は勝手に進んでいってしまうのだから、

自分の人生は自分で創っていけるだけの、不遜とも言えるだけの軸は持っていたいと思いました。

誰にも、いい一日になりますように。

 

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