ツヴォイ式お絵描き136「アントニオ猪木」16
「8.26夢のオールスター戦」(1979年8月26日・日本武道館)のメインイベント
「ジャイアント馬場&アントニオ猪木vsアブドーラ・ザ・ブッチャー&タイガー・ジェットシン」
での最大のハイライトは、何といっても、猪木がブッチャーに放ったこの「ブレーンバスター」!
何とか8月26日にアップしたかったのですが(笑)、越えてしまいました(笑)。
当時のデヴ&巨漢の代名詞であるブッチャーを投げ技で決めるというのは、当時の私としては、余程の実力と格がないと不可能で、
それまでに実現したのは、記憶している限り、1975年の「オープン選手権」で、ドリーファンク・Jr(元NWA世界ヘビー級選手権者)のみでした。
この大会は当時テレビ中継はなく、深夜のダイジェスト版を興奮しながら観ていた私は、
大舞台でのこの猪木の一発で、さらにここまで綺麗にブッチャーを投げるで、
やはりアントニオ猪木の「プロレスラー」世界一を実感するのでした。
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