ツヴォイ式お絵描き116「ビル・ロビンソン」11
「ビル・ロビンソン」の必殺技「ワンハンド・バックブリーカー」の動画第5弾です。
いったい、どんだけこの「ワンハンド・バックブリーカー」好きやねん、という感じですが(笑)、
私はとにかく、この「ロビンソン」の「ワンハンド・バックブリーカー」に想い入れが強く、
1976年のvs猪木戦で魅せられた一撃以降、プロレス最強技だと信じて止みません。
さらに、1976年~1977年頃にかけての「ジャンボ鶴田」との一連の名勝負に炸裂させている場面は、どれも最高で、
それは、目の上まで持ち上げるハイアングルから、膝に打ちつけるまでのバランスとタイミングは、
受け手のジャンボ鶴田の受け方もまた最高だったからでしょう。
ここまでこの技をド迫力で受け切れるのはジャンボ鶴田以外にはいませんでしたね。
この動画の場面は、
「1976年3月11日・東京日大講堂・UNヘビー級選手権試合」
での一撃。
王座奪還を目指すジャンボ鶴田が攻めても攻めてもロビンソンにかなわずに、タイトルは海外流出となって、
「ロビンソン強し!」
を印象付ける思い出深い試合でした。
バックブリーカーを決めた後の、
「この小ざかしい若造が!」
とばかりに、ポイっ投げ捨てるように仕草もまた、格の違いを魅せつけるようなロビンソンらしく、私は好きです(笑)。
別の試合の後方からの動画はコチラ。
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やっぱり、鶴田のリスクを張った受け方がスゴイ(笑)。
ちなみに、vs猪木戦
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vs馬場戦
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vsカマタ戦
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一体、どんなだけ好きやねん、ですね(笑)。