生産性における根本的かつ最重要の問題(苦笑)
一日は24時間しかない、というのは誰もが知っている。
時間当たりの生産性を上げるには「何をするか?」の前に、
「何をやめるか?」の方が重要で、
そして、それがいかに難関であるか、というのも、既に誰もが知っている。
人は、一度手に入れたものを手放す方が、新たに手に入れる動機よりも、強く作用する生き物らしい、
ということも、今や誰もが知っている。
しかし、それを乗り越えないと、人生やビジネスにおける生産性は手に入らない、
ということも、もう誰もが知っているのである。
さらに、しかし、ここ最近で、私は極めて重要かつ根本的な問題に気がついた。
それは、そもそも、私という個体そのものが、いかに時間を作ろうとも、
そもそも「生産性」などという要素が存在しているのか?
という、恐ろしくも残酷な問題である(苦笑)。
という問題を自らに問いながら、どのツラ下げて、他人様の経営になぞとやかく言うのか?
という葛藤を掲げながら、今日も行ってきます(苦笑)。