ツヴォイ式お絵描き045「オードリー・ヘプバーン」04
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可憐でキュートで美しい「オードリー・ヘプバーン」と、
美しい花の背景の組み合わせは最強に違いないのだけど、
仮に背景が廃退と廃墟のイメージであっても、
それでもきっとヘプバーンの美しさだけがより際立つ画面になるのだろうから(笑)、
もうどうしようもないくらい圧倒的というのは、こういうことかとは思う(苦笑)。
とはいえ、当のヘプバーン自身は、晩年に至る途中まではコンプレックスの塊だったとか。
自己認識と客観評価は必ずしも一致しないというのは合っていると思うし、
あるいは全ての認識は、本人の認識によるものだけである、という主張もその通りだと思うわけで、
そうなると、私は「カッコいい」のだと信じて疑わないというのは、当たっていると思うのです(笑)。