ツヴォイ式お絵描き006「シン・ウルトラマン」01

今年観た2本の映画の、もう一本は「シン・ウルトラマン」でした。

前出の「トップガン・マーベリック」との共通点は、

幼少期と青春期、すなわち社会に出る前に大きな影響を受けた思い入れの強いヒーロー2作ということで、

特に子供の頃に夢中になったウルトラマンは、もう別格の原点。

ウルトラマンに続き、その後、仮面ライダー、ゴジラ・ガメラ・アントニオ猪木、ジャイアント馬場、スティーブ・マックイーン、ジェームス・ディーン、マリリン・モンロー、オードリー・へプバーンと、

怪獣・プロレス・映画スターへと憧れの変遷を辿っていくわけです。

 

今回の新作の宣伝写真を見たときに、ウルトラマンの原型とも言える、成田亨デザイン・佐々木明造形が踏襲されている「原作ウルトラマン」のニョロ・ヒョロっとした(笑)、無機質な宇宙人感が出ていて、

これはもう、自分の原点の原点を確認しにいかねば、と奮い立ったわけです(笑)。

 

んで、その内容は・・・・・・、

私的には、あの時のウルトラマンが、大人が見れるウルトラマンになってくれてて、でも、ウルトラマンはやっぱりウルトラマンでした(笑)。

「シン・ゴジラ」の出来が良すぎて期待値が上がりまくったかな(苦笑)。

しかし、このウルトラマンの完成されたデザインってのは、改めて神々しさすら感じてしまいます。

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