文章を書かないとさらにバカになる不安(苦笑)
この2年の間、Facebookライブで毎日ベラベラ喋り続けているうちに、
ブログを書くのが億劫になっている自分がいて、
恐らくそれは、私にとっては、考えを纏めたり、文書を考えたり、文字入力したりするのが、
喋ることより、数倍面倒くさいわけで、
何が面倒くさいかというと、恐らく脳を使うことだと思うわけで、
だとすると、この2年は、さらに脳を使っていないということで、
もしかしたら、この2年の間に、すげぇバカになってるんじゃないか?
と、フと不安になるわけですが、
そもそもブログ自体が、こうしてバカ丸出しの画像を前提にしているような内容なのだから、
果たしてその仮説は合っているのか、どうか?(苦笑)
書いても書かなくてもバカはバカだとすると、
もう何やってもどうしようもないとなって、元も子もない領域までいっちゃうじゃんね(笑)。
でも、魅力的な文章が書けたり、
小説とか書ける人は、
何となく頭が良さそうに思える、というのは、
あながち感覚だけではなくて、
実際に脳を使ったり、それまでに蓄えてきた知識や経験に基づく知見とかが複合的に集約されて、
文章としてアウトプットされるわけだろうから、
ベラベラ喋る人はゴマンといるけど、魅力的な文書を書ける人の方が少ないような気がするので、
実際に文章を書くこと自体、書かない人よりも頭を使ってるのだろうから、
現実的には頭がいい人なんだろうな、
と思うわけで、
バカでも、少しだけマシなバカでいられるように、
文章を書く努力はしていきたいと思うところです。
しかし、面倒くさいな(苦笑)。