「ダーウィンの進化論」を標榜している私としては、

あるいは、今まで人様に、やれ変化だ、進化だと偉そうに言ってきた自分であるが故、

爆弾が降ってくる環境でもなし、地球滅亡の大惨事でもない、

この程度に余裕のある環境変化の状況において、

さらに経済という限られたフィールドにおいて、

目に見えて何も変われない自分がいたら、

私は人として一生変化などできない生物できずに、

生存できることを諦めるしかないのではないか？と自分に問うていたりします。

 

過去の実績がどうあれ、現在の実力がどうあれ、

理想たる自分でいたいと思うのは。

今後どんな変化だろうと、いつどんなことが起きようと、

しなやかに、軽やかに、力強く、どんな時代でも、新たな価値を創り出せる側の人でいたいという、

不遜で、イカれた願望だけは持っていたい。

いいよ、子供で、俺は。

てなことを考えながら、６月のスタートで、毎日が、しなやかで、軽やかで、力強く積み重なる日々になりますように。